こんにちは‼ おてもとブログです。
初心者ブロガーが気になるGoogleAdesenseの審査に合格するにはどうしたらいいかを4点にまとめて解説しよう思います。
- 今回は下記の点で悩んでいる方に役立つ記事です。
- GoogleAdsenseってどれくらいの質の記事で合格するの?
- ・GoogleAdesenseってどれくらい記事を書いたら合格するの?
- ・GoogleAdsenseの審査に申し込んだけど何回か落ちてしまった。
今ブログを運用し始めてみてAdsenseに合格していないやり方をやっていませんか?
GoogleAdsenseの審査はAmazonアソシエイトに比べると優しい方ですが、
それでもある程度の記事の量・質が求められます。
Adsense広告の収入はブロガーにとって最もモチベーションを上げる要素であり、
早く合格したいですよね^^;
そんな方の手助けになればいいと思っていますので、
この記事を読み実践して見てください。(*´∀`*)
・この記事を書いている人
2020年8月からブログを立ち上げ、
その1ヶ月後の9月にGoogleAdsenseに合格した
駆け出しのブロガー。
普段は楽天経済圏やモンハンの記事を書いています。
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記事の量はどれくらい必要?
GoogleAdsenseに合格するにはどれくらい記事の量が必要なのか?
はい、結論10記事以上です。
よく3記事とか6記事とかでGoogleAdsenseの審査に応募している人がいますが、
よっぽど記事の質が高くない限りは合格しません。
なぜなら、GoogleAdsenseの審査での判断材料が少なすぎるからです。
例えば、学校の先生が成績書をつけるときに授業を3回しか出ていない生徒がいるとします。
成績が1~5段階のときにどの数字をつけるのが無難でしょう?
その3回の授業がめちゃくちゃ高パフォーマンスであれば4や5をつけると思いますが、
普通は1か2ですよね、それと同じです。
よく考えてみてください、
あなたが審査員だったとしてブログの記事がたったの3記事、6記事だと
審査しにくいですよね(*´∀`*)
ですからブログの記事は10記事以上必要なのです。
逆に20記事以上や50記事以上書いているのに合格しない方は
記事の量ではなく「質」を見直す必要があります。
なぜならGoogleも50記事すべてに目を通すのはしんどいからです。
それよりも優秀そうな記事を10記事ピックアップして審査したほうが
効率がいいし、業務を早くこなせます。
目安として10から15記事を書いておくといいでしょう。
記事の質はどうか?
突然ですが質問です。
あなたの記事の「質」はどれくらいでしょうか?
そもそも記事の「質」とは何でしょうか?
...
...
この質問に首をかしげてしまった人は、記事の質を高めるよりも
記事の質ってなんだろうか?というところに焦点をおいた方がいいです。
例えば、雑記ブログとかによくこういう記事が載ってあります。
よくある記事
こんにちは‼
今日は家族で映画館に映画を見に行きました‼
前から楽しみにしていた映画でちょうど休みが取れたのでいってみました。
いつもどおりキャラメルポップコーンを頼んでコーラと子どもたちにはジュースを
やっぱり映画館のフード・ドリンクは高い‼
けど久しぶりの家族団らんケチったら楽しい思い出がなくなるので
泣く泣くお金を払いました...トホホ
けれどもやっぱり映画館の大画面のスクリーンはいつ見てもいい‼
映画好きの私にはたまらないひとときでした。。。
<次の記事へ続く‼>
まず、この記事を見て率直な感想は「何が伝えたいの?」ということです。
この記事を簡略化するとこうなります。
映画を見に来た
映画館のフード・ドリンクは高い
けど買った
やっぱり映画はいい
簡略化すると分かる通り、記事を読んだ人が得られる情報がありません。
あなたの記事はただの日記になっていませんか?
ここで最初の質問に戻って見ましょう。
記事の「質」って何でしょうか?
それは、記事を読んだ人が得するような情報です。
例えば映画館に行ったことをブログにするには
その映画の内容やどんな人が見たら面白いか、
果たして見る価値があるのかどうかをまだ見てことがない人に届けることが重要です。
また、もっと面白い記事を書くとしたら
「映画館のフード・ドリンクより安上がりする方法10選」とか
「映画館のフード・ドリンクが高いわけ」とかの方が需要があっていいと思います。
ただの日記が許されるのは芸能人くらいなので、
情報を発信するということを念頭にいれブログを書きましょう。
- 質の高いブログのポイント
- あなたが書いた記事のタイトル通り、この記事を見に来た人の疑問が解決するようなブログ
- 結論何がいいたいのか、あなたの考えがちゃんとあるブログ
- 記事を読んだ人が次に行動に移せるブログ
ポイントの通り、記事を読む人を先に考えてブログを書きましょう。
また、記事を読んだ人が次に行動に移す具体的なアクションとして、
アフィリエイトでの商品紹介があります。
例えばおすすめの本を紹介して、記事を読んだ人がコレ買いたい‼ と思ったとします。
その次に行動へしっかり移せるように勧めた本のリンクを貼り付けてあげると
読んだ人の手間を軽減することができるので良いブログだと判断されます。
別にアフィリエイトリンクでなくても
公式サイトなどのリンクを貼っても問題ないのですが、
アフィリエイトリンクは収益につながるので
GoogleAdsenseの収益にもつながるのと考えられ
Googleに評価されやすいです。
記事の2つ3つくらいはアフィリエイトリンクに誘導しておく記事を書いておくとベストです。
アフィリエイトをやっていないという方は比較的に始めやすい下記のアフィリエイトがおすすめです。
もしもアフィリエイト → https://image.moshimo.com/af-img/0001/000000003974.jpg
有料テーマ、有料ブログは関係はあるのか
自分のブログが無料か有料で合格の基準が上下するのではないかという
疑問がでてくると思います。
ここは難しいところで、一言でまとめると
「Google自体は有料か無料かで合格に差を出していないが、
結果的にSEO対策などがしてある有料テーマ、ブログの方が合格しやすい」
と結論付けることができます。
Google自体は無料か有料かは関係なく審査していると思いますが、
サイトが見やすくなる有料テーマ、ブログの方が有利となります。
無料ブログでもAdsenseが通っている方は多いと思いますが、
長い目で見ると有料の方がいいかもしれません。
ここのところは各個人の判断におまかせするしか無いと思っています。
そもそもGoogleAdsenseの規約内でブログを運用しているか?
上記のブログの「量」と「質」が十分に達成しているのに
Adsense審査に落ちてしまった方はGoogleが出している
Adsense条件に違反している可能性が高いです。
Adsenseに合格するであろうブログが何回も審査に落ちてしまい
最終的に自信の書いた記事が下手くそだと判断し、
挫折してしまうケースが多々あります。
Adsenseに通らない方はもう一度GoogleAdsense規約を見直してみてください。
よくある知らないうちに規約に違反していた事例をピックアップしてみました。
- 著作権に違反した画像を挿入している
- 他者をコピーしたコンテンツ(独自のコンテンツではない)
- アダルトなコンテンツ
- 暴力的、または他社を誹謗中傷するようなコンテンツ
- ギャンブルへ誘導するコンテンツ
などなど
ポリシーに違反しているとどんなに有益な記事でも
審査に落ちてしまいますので注意してください。
まとめ
最後のこの記事の要点を箇条書きでまとめましたので
復習しておきましょう‼
- 記事数は10~15記事以上を目安に
- 記事の質を意識してブログを書こう
- 有料、無料テーマやブログは関係ないが、有料のほうが優位である
- 規約に違反していないか再度チェック
この記事を読んで少しでもあなたの役に立てれば嬉しいです。
ありがとうございました‼