やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
最近はブログやアフィリエイトで稼ぐための効率化ツールがたくさん登場していますよね。その中でもAIライティングツールは、文章の自動生成やキーワード提案をしてくれるので、作業時間をぐっと短縮できると話題になっています。実はわたしも最近、この分野ではかなり注目されているラクリン(Rakurin)を使い始めました。今回はその評判や口コミを踏まえつつ、実際に使ってみたガチレビューをしていきます。なるべく専門用語をわかりやすく解説しますので、最後まで読んでいってくださいね。
この記事でわかること
- ラクリンの基本的な機能と注目される理由
- 実際に使ってみた具体的な記事作成や作業時間短縮の体験談
読んだほうがいい人
- ブログ運営で時間をかけずにSEO最適化した文章を作りたい人
- 手軽なAIライティングツールでコストパフォーマンスを重視したい人
-
【AIライティング】Catchyを使ってみた結果!使用感と口コミ徹底解説
目次
【激やばAI】ラクリンの全貌:これが未来の文章作成ツールだ!
上記の画像はラクリンで実際に記事の文章を生成した画像です。ブログには1記事当たり4,000~6,000文字以上が理想とされており、私は5,000文字以上書くのに2時間ほどはかかっていましたが、ラクリンでは5,489文字が一瞬で出力されます。これはブログ作成に革命が起こったと言っても過言ではありません。
いきなり大げさと思われるかもしれませんが、「ラクリンがあるとブログ執筆の常識が変わる」といっても過言ではありません。というのも、これは記事作成に特化したAIライティングツールであり、ユーザー体験を徹底的に研究しているからです。実際に、わたし自身も他のAIツールをいくつか試してきましたが、ラクリンのようにGPT-4 Turboや事前学習のカスタマイズが可能なツールはそう多くありません。
さらに、ラクリンでは最新のChatGPT APIであるGPT-4oを搭載しており、大規模なデータによる高度な言語処理を実現。これによって、より豊かで正確な表現やバリエーションが期待できるのがポイントです。


※これは公式では「GPT-4o」と表記されており、今後変更の可能性があります。
ラクリンとは?~基本機能と特徴を徹底解説
ラクリンは、単純に文章を自動生成してくれるだけでなく、SEO最適化に強い構成を提案してくれるのが目玉の一つです。例えば、キーワード提案機能では、検索ボリュームや関連性の高いワードを自動で解析し、見出しや本文に自然に盛り込めるようにサポートしてくれます。
また、作業時間短縮を実現するために、以下のような機能が搭載されています。
ラクリン(Rakurin)でできること
- キーワード提案機能:必要な検索ワードを効率よく抽出
- URL調査:入力したURLに関連したキーワード・月間検索数・難易度を調査
- 周辺キーワード調査:入力したキーワードに近い別のキーワードを提案
- タイトル作成:周りより突出した魅力的なタイトルを提案
- メタディスクリプション作成:読者を引き込み、離脱を防止するリード文を作成します
- 見出し構成生成:論理的かつ読みやすい構成を提案
- 本文自動生成:事前の文章スタイル学習によって高品質な文章を作成
- リライト(短文・長文):入力した文章と同程度、または2~3倍のボリュームにリライト
- 誤字脱字チェック:文章内の誤字や脱字のチェック
- FAQ構造化データ:記事のFAQを適切にGoogleに伝える構造化データの作成
- Pros and cons構造化データ:記事で紹介した商品のメリット。デメリットを適切にGoogleに伝える
- 自由入力:記事作成にかかわらず、ブログ・サイト運営の相談をChatGPTにすることができる
- アカウント共有:職場やチームで利用可能
上記のようなブログをAIで作成するうえで、「あったらいいな」というような機能を全て盛り込んだのがラクリンです。
気になる文章の精度 ~機械的な文章にならないのか?~


試しにこの記事のメタディスクリプションを事前学習無しでラクリンに書かせました!!




事前に「フレンドリーな柔らかい文章で」「専門用語を噛み砕いて」といった指示を出すと、それを学習してから文章生成を行う事前学習機能でAI生成文章に疑問を持っている方もその疑問が晴れたのではないでしょうか? これは特定のジャンルや読者層に合わせて、文章の雰囲気をコントロールできるというメリットがあります。
業界内で際立つ独自のポイント
業界でもさまざまなAIライティングツールが乱立していますが、ラクリンの独自ポイントは以下にまとめました。
- 最新のGPT-4o(GPT-4 Turboの拡張モデル相当)搭載で文章精度が高い
- 専門用語を平易に変換でき、人間が書いたような文章ができる事前学習機能を独自開発
- アカウント共有を公式に認めており、コストパフォーマンスに優れる
まず最新のChatGPTモデルを使用しているということで、現在発表されているChatGPTのモデルは大きく分けてGPT3.5、GPT-4oがあります。もちろんモデルの数字が高いほうが高性能と思ってOKです。他に出ているGPT-o1などのモデルは上記のモデルの軽量化モデルになります。ラクリンは最新のGPTをモデルを使用して、精度の高い文章を作ることが可能で、これにより事前学習の内容を反映しより人間が書いたような文章を作成することができます。
また、ラクリンの最大の強みと言っていいのがアカウントの共有機能になると思います。同じブログライティングツールの競合であるChatchyやBLOGAIなどはアカウント共有がなく、Transcopeとラクリンだけがアカウントを共有することができます。社内やチームでプロジェクトを進めているという方にラクリンはおすすめです。
実際に上位サイトを見ても、ラクリンを使って効率的にブログ記事を書いている人が多く、さらに評判や口コミを総合すると、「ライティングの質が高い」「サポートが丁寧」「ストレスなく使える」という声が多い印象です。
実際の利用体験:記事作成時間が2時間15分から1時間12分に短縮された件
実はわたし自身もブログの記事を書くときは1記事あたり2時間弱かかっていました。リサーチから構成作成、文章の校正とやることが多いですからね。でも、ラクリンを導入してからは、ほぼ1時間程度で記事を書き上げられるようになりました。 以下の表は私がAIライティングツールを導入した前後の記事作成フローになります。
AI導入前 記事作成フロー | AI導入後記事作成フロー | ||
---|---|---|---|
キーワード選定 | 10分 | キーワード選定 | 10分 |
タイトル選定 | 5分 | タイトル選定 | 7分 |
メタディスクリプション | 5分 | メタディスクリプション | |
h2,h3構成検討 | 10分 | h2,h3構成検討 | |
記事の内容書き込み | 90分 | 記事の内容書き込み | 5分 |
画像選定 | 10分 | 画像選定 | 10分 |
サムネイル作成 | 5分 | サムネイル作成 | 5分 |
外部・内部リンク貼り付け | 5分 | 外部・内部リンク貼り付け | 5分 |
全体見直し+推敲 | 10分 | 全体見直し+推敲 | 25分 |
サチコ&SNS投稿 | 5分 | サチコ&SNS投稿 | 5分 |
合計 | 135分 | 合計 | 72分 |
上記の表を見ると分かる通り、記事の作成時間がAI導入前は2時間15分かかっていたのですが、AI導入後は1時間12分に短縮し、1時間2分短縮しました!! ブログを運営している人は画期的な時短ではないでしょうか?
また、AI導入前は記事を書いた後に全体を見直したり、推敲する時間があまり取れておらず、ぶっちゃけ本文を書いた後は全体の見直しをせずにさっさと公開してしまった私ですが、AIを導入したことにより全体の見直し時間を10分から25分の2倍に増やしたことで、より文章の内容の質を高められたり、記事のレイアウト崩れなんかにも気づく場面が増えたこともAIライティングツールのおかげと言えます。もちろんAIが書いた文章を多少変えたりする必要がありますが、この記事作成時間はブログを書くのがしんどいという人にとってはありなのではないでしょうか?


導入前の課題と変化した現状
以前はキーワードリサーチを個別のツールで行い、見出し構成を自分で考え、さらに本文も最初から書く必要がありました。もちろん、一つひとつの作業は大切なのですが、どうしても作業時間短縮をしたいという思いが常につきまとっていたんです。
しかし、ラクリンを使い始めると、まずキーワード提案で検索意図に合った関連ワードが一挙に表示され、それを元にシームレスに見出しや本文の自動生成が可能になりました。結果的に、以前より大幅に時間の節約が実感できたんですよ。
とはいえ「自動で作られた文章なんて、なんだか味気ないのでは?」という懸念がある方もいるかもしれません。そこは事前に自分好みの文体や専門領域のキーワードをラクリンに学習させることで、驚くほど自然な仕上がりになりました。
リアルな口コミと使ってみた感想
実際に使ってみた方のアンケートによると、「SEO最適化の下地ができあがっていて助かる」「料金プランがわかりやすいから導入しやすい」という意見が多かったです。わたし自身も「AIによる文章が本当にブログで通用するのか」と最初は半信半疑でしたが、いざ投稿してみると検索順位の面でも悪くなく、手直しもかなり少なく済みました。更には「そんなアプローチの仕方があるんだ」とか、「自分が考えていたタイトルよりいいじゃん」というようなAIならではの視点も見れてとても刺激的でした。
また、口コミを集めているサイト(itreview.jpなど)では、総合評価として4.2〜4.5程度の高評価がついているケースが多い印象でした。特に、「サポートに問い合わせたらすぐに対応してくれた」「アカウント共有が便利」という声が信頼度を高めています。
ラクリンのメリットとデメリット
ラクリンを実際に使い続けてみて感じたことを、率直にメリット・デメリットの形で整理してみます。
使いやすさと高い文章生成クオリティの魅力
- 魅力的に感じた点
- 作業時間短縮が明らかに図れる
いちいち自分で文章をゼロから考える必要が減るので、効率アップがすごい - コストパフォーマンスが良い
アカウント共有で費用を分担できるので、チームで使うとさらにお得 - 柔軟な事前学習機能
書き手の好みや専門用語のスタイルを反映できるので、独自性のある文章が作れる - サポート対応が丁寧
ユーザーからの問い合わせも素早く、初心者でも安心感がある
ラクリンは初心者にもやさしく、以下の画像は実際に私がラクリンを使ったときのことなのですが、最初に使う機能は動画で使い方を解説してくれます。もちろん後から動画を再度見ることも可能です。
また文章の質についても優秀だと感じました、実はこの記事の文章は8割AI生成なんです!!事前学習を用いて記事を作成させましたが、記事を作成する → 違和感があるところを再度学習してもらって記事を作り直す → 記事を作成するを繰り返すうちにかなり文章の精度は上がってきました。またこの事前学習は次の記事を作成するときに引き継がれるので、記事を作るたびに精度が高く、違和感のない記事を作ることができます。
このように使いやすさと文章の質の両面で、かなり優秀だと感じています。
気になるデメリットと改善のポイント
もちろん良い点ばかりではなく、気になる点も多少はあります。
- 気になると感じた点
- 学習内容によっては文章がやや大人しめになる場合がある
もう少し砕けた文体を希望する場合は何度か追加指示が必要 - あまりにニッチな専門用語だと、正確さを欠くことがある
事前に詳細な背景知識を学習させるなど工夫が必要 - ネット環境が不安定だと動作が重くなる可能性
これはどのオンラインツールにも言えることですが、安定回線があるとストレスが少ない - EEATのExperience(経験が足りない
→これは後から自分で付け足す作業が必要
とはいえ、一度慣れてしまえばほとんど気にならないレベルのものがほとんどだと思います。特に専門性の高い内容は、最初に関連する資料を読み込ませたり、用語解説を丁寧に設定しておくなどの事前学習でフォローが可能です。
しかし私が実際に使ってみてわかったのがSEOで重要なEEATのExperience(経験)が不足しているということです、例えば最新スマホを紹介する記事を書いたとして、最新のスマホの機能の紹介や他機種の比較はAIにできるのですが、AIには実際に使った体験談を記述する能力はほぼないと思います。擬似的な体験談を書いてくれますが何度試しても内容は微妙で薄っぺらいです。そのため実際に使用して感じた体験談や経験談は後から自分で付け足す必要があります。


料金プランの詳細解説
ラクリンは、いくつかの料金プランが用意されています。基本的には月額制ですが、プランによって生成できる文字数や利用できる追加機能に差があります。
各プランの特徴と費用比較表
わかりやすく表にまとめると、下記のようになります。
利用項目 | フリー | シルバー | ゴールド | プラチナ |
---|---|---|---|---|
金額 | 0円 | 4,980円 | 9,980円 | 29,980円 |
利用可能トークン | 20,000 トークン | 200,000 トークン | 600,000 トークン | 2,000,000 トークン |
月当たり更新記事数 | 約2記事 | 約50記事 | 約150記事 | 約500記事 |
1記事あたりの金額 | 0円 | 約100円 | 約67円 | 約60円 |
初心者の方はラクリンの料金プランで最もおすすめなのが「シルバー」プランだと思います。月当たりに書く記事数を目安にしておくとわかりやすいのですが、個人ブロガーは毎日更新するなら月あたり30記事になるのでシルバープランがベストで他の高いプランはオーバースペックです。しかし、ラクリンのアカウント共有機能を存分に活かして複数人でサイトを制作する方はゴールドプラン・プラチナプランを選択して間違いないでしょう。
後からプランは変更できるので最初は試しにシルバープランを使用してみて、「ちょっと機能が足りないな」という場合は上のプランに変更してみるのが良いでしょう。
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まとめ:未来のライティングを手に入れよう
ラクリンは、GPT-4 TurboベースのGPT-4oを搭載し、SEO最適化にも配慮されたAIライティングツールとして評判が高まっています。キーワード解析から本文の自動生成まで、ユーザー体験を向上させるさまざまな機能を備えている点が大きな魅力です。
ラクリンの総合評価とおすすめの活用法
わたし自身の利用歴では、1記事あたりの執筆時間が2時間15分から1時間12分に短縮されたのは驚きでした。もちろん、最初に若干の学習コストは必要ですが、それさえ乗り越えればかなり強力なパートナーになると思います。
以下のポイントを参考にしてみてください。
ポイント
- アカウント共有を公認しているため、チーム利用で大幅な時間・費用削減
- 作業時間短縮と高品質な文章生成を両立できるAIツール
- 多くのサイトで高評価を獲得しており、口コミ・評判も上々
詳しい情報は公式ページでチェック!
興味がある方は、公式サイトで最新の情報を確認してみてください。料金プランの詳細や事前学習の設定方法など、あなたが知りたいことがきっと見つかるはずです。
最後までご覧いただきありがとうございました。わたしもまだまだラクリンを使いこなしている最中ですが、AIの力を借りてブログ運営が楽しくなる感覚は、正直クセになります。数字による客観的な評価や、多くのユーザーによるポジティブな声も揃っているので、引き続き注目していきたいですね。
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