やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
AFFIGNERの有料プラグインである「タグ管理マネージャー」ですが、導入後に効果的に使えていますか?
「タグ管理マネージャーを導入したけどいじっていない」
「タグ管理マネージャーをうまく使いこなせている気がしない」
そんな疑問にお答えします。当ブログでは公式サイトに載っていない、テクニックや使い方を徹底解説しています。
タグ管理マネージャーを導入してうまく使いこなしたい方は最後まで見ておきましょう。
この記事でわかること
- タグ管理マネージャーの効果的な使い方がわかる
- 収益アップ+効率UPに繋がる使い方がわかる
読んだほうがいい人
- タグ管理マネージャーを導入した方
- タグ管理マネージャーを導入しようと思っている方
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タグ管理マネージャーとは?
AFFIGNERのタグ管理マネージャーはタグという一つのブロックにHTMLコードを設定し、その全てのタグを一括管理・編集することができるAFFINGERの有料プラグインです。
タグ管理マネージャーによって編集作業の時短や付属のPVモニターによって計測できる、ASPリンクなどのクリック数・PV数を分析して収益につなげることも可能です。
少しでも作業時間を減らしたい、収益を上げたい、AFFINGERをすでに導入している方はなどはおすすめのプラグインになっています。
具体的に役立った事例
ここでタグ管理マネージャーの役に立った事例をいくつか紹介します。
具体的に役立った事例
- 1時間かかる編集作業を2分で完了できた
- ASPのインプレッション数が6倍、クリック数は2倍になった
1時間かかる編集作業を2分で完了できた
通常は1時間ほどかかる編集作業、例えばAmazonアソシエイトを不合格になり、新しくチャレンジしたい場合は記事に貼り付けたAmazonのASPリンクのIDを変更しなければなりません。
Amazonアソシエイトのリンクが貼り付けてある記事が50記事あった場合、一回の編集に5分かかるとして、全ての記事を編集する場合250分(4時間10分)かかります。
しかしAFFINGERのタグ管理マネージャーはタグを一括管理してくれるので、上記の画像のように編集元のタグを修正すれば数分で作業を短縮することができます。
ASPのインプレッション数が6倍、クリック数は2倍になった
タグ管理マネージャーに付属しているPVモニターの力によって、もしもアフィリエイトのインプレッション数、クリック数を倍にすることができました。
タグのPV数・クリック数を分析することにより最適な位置やリンクタイプ・デザインなどを研究することができるので、ブログの収益UPにつなぐことが可能です。
詳しいレビューは以下の記事で紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
AFFINGERのタグ管理マネージャーの役立った具体例と忖度なしレビュー
公式では教えてくれないタグ管理マネージャーの効果的な使い方
タグ管理マネージャーは公式サイトで使い方を確認することができます。
殆どが基本的な使い方なので、この記事を読む前に設定などは済ませておくか、読んだあとに基本的な設定をしてしまいましょう。
公式サイトでは基本的な使い方だけなので、ここで当ブログが実践しているタグ管理マネージャーの効果的な使い方を紹介します。
名前をつけるときのルールを決めよう
タグ管理マネジャーは以下の画像のように設定したタグ一つ一つをショートコード化することができ、IDタイプとNAMEタイプで表示することができます。
記事を書いている時に、「タグを貼り付けたい」という場面がいくつか発生しますが、その時にIDはいちいち覚えてられませんし、NAMEタイプが複雑でわかりにくかったりすると、いちいちタグを確認しなければなりません。
タグ管理マネージャーでタグを設定する場合はわかりやすい名前を設定しておきましょう。自分の中である程度ルールを決めるのもありですが、私は以下のように決めています。
タグの名前の設定方法
・ハイフンごとに区切り、全て英語にする
具体例
- rakuten-beef-link
- amazon-switchbot-banner
- amazon-prime-button
プログラミングをしている方ならわかると思いますが、変数名の名付け方法と一緒です。
上記の例のように、各単語毎に「-(ハイフン)」で区切り3単語までにすることで、シンプルで思い出しやすい構造にしています。
また、広告タイプは以下のように自分で決めています。
広告タイプ | 名前 | 説明 |
---|---|---|
テキストリンク型 | link | テキストリンク型の広告タイプ |
バナー型 | banner | バナー型の広告タイプ |
ボタン型 | button | ボタン型の広告タイプ |
ランキング形式 | ranking | ランキング形式で紹介する広告タイプ |
アドセンス型 | adsense | アドセンス型のクリック広告 |
ある程度自分の中でルール化することで、簡単に記事内にタグを埋め込むことができます。
上記内容はパクってOKなので、ぜひ実践してみてください。
複数のリンクを扱う際は、1つずつタグを作り、それぞれ読み込むこと
1つのタグに複数のリンクが貼ってある場合は、タグを2つ作ってそれを1つのタグ内に埋め込むとより詳細なPV・クリック数を計測することができます。
リンク一つ一つをタグ化するのが鉄則です。リンクを貼り付ける時は必ずタグ管理マネージャーでタグ化する癖をつけておきましょう。
公式サイトでも推奨しているやり方ですが、読み込み遅延が懸念されるので3重、4重にして読み込まれるようにしないように気をつけましょう。
ヘッダー・フッター広告を設定する
ユーザーが必ず目に入る場所の記事の最初と最後に設定できるヘッダー・フッターの広告を設定しておきましょう。
「外観」→「ウィジェット」から「投稿記事の上に一括表示」「投稿記事の下に一括表示」に好きな広告やリンクなどを貼り付けましょう。
私はカテゴリごとに適切なジャンルの広告を表示することができるので、「08_STINGERカテゴリー別ボックス」を入れています。ヘッダーフッターごとにおすすめのリンクは以下にまとめました。
ポイント
- ヘッダー → そのジャンルで主にターゲットにしている広告・記事など、本文より目立たないよう注意
- フッター → そのジャンルのサイトマップリンクや主にターゲットにしている広告・記事・ランキングなど、本文より目立ってもOK
記事の中以外でもヘッダーフッターにリンクなどを貼り付けることで、離脱率の低下や収益記事への誘導を狙うことができます。
色々工夫して貼り付けてみましょう。
タグ管理マネージャーの効果的な使い方まとめ
この記事のまとめ
- タグの名前をシンプルでわかりやすく!ルール化しておこう
- タグとリンクは1つずつセットに作り、複数のリンクを扱う場合はそれぞれ読み込もう
- ヘッダー・フッターに一括表示で離脱率低下・収益記事へ誘導しよう
- タグ管理マネージャーは作業時間の短縮・収益UP・離脱率低下が期待できる
以上AFFINGERのタグ管理マネージャーの使い方でした。最初の使い方が肝心なので必ず上記内容を実践してタグ管理マネージャーをものにしてみてください。
また、タグ管理マネージャーをまだ導入していない方は検討してみてください。
AFFINGERタグ管理マネージャー4 [付録] AffiliateRun~なぜ売れないか?
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