やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
突然ですが楽天Edy使っていますか? 楽天Edyは楽天経済圏で生活するのに必須知識で今は現金から電子マネーに通過媒体が移行しつつあります。
「あれ、私遅れてるかも」と思ったあなたに解説したい楽天Edyのメリットやデメリットを紹介したいと思います。
ポイントをガッツリ稼ぎたい方は必見ですのでぜひ最後まで見て実践してみてください。
この記事でわかること
- 楽天Edyとは何かがわかる
- 楽天Edyのメリット・デメリットがわかる
- 楽天Edyお得な使い方がわかる
読んだほうがいい人
- 楽天Edyを知らない人
- 電子マネーに移行したい人
- 楽天ポイントを稼ぎたい人
RANK | カード名 | 内容 | 詳細記事 |
---|---|---|---|
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楽天Edyとは?
楽天Edyは数ある電子マネーの中の一つで支払いをEdyにするだけで楽天ポイントが稼げる電子マネーになっています。
年会費などはなく楽天カードに無料で付帯しているので楽天カード+楽天Edyという使い方が最もおすすめです。
楽天Edyは支払い時に「200円につき1ポイント」楽天カードからのクレカチャージで「200円につき1ポイント」となっていて合計の還元率は1%となっています。
つまり楽天Edyでお得に楽天ポイントを貯めるには楽天カードが必要になりますのでまだ発行していないという方は楽天カードも年会費無料なので発行しましょう。
[超やさしい解説]楽天カード7種類の比較で見つかるピッタリのカード
楽天Edyのメリット5選!
1番のメリット!楽天ポイントが貯まる、使える
楽天Edyを発行する主な目的の一つとして楽天ポイントが貯まるということにあります。
貯まるポイントは永続ポイント(楽天スーパーポイント)になっていて使いたいと思ったときにいつでも使うことができます。
楽天ポイントの還元率は1%ですから現在の消費税から+1%を回収することができ、更にそのポイントをお買い物に回すというサイクルが楽天経済圏の強みです。
ポイント還元による消費税回収
☆例えば1000円の買い物をした場合 消費税10%換算
買い物(1000円) + 消費税(100円) - 楽天Edyポイント還元率(1%)
= 1100円 - 10ポイント回収!
年会費はなし!リスク無しで持てる
楽天Edyは年会費がなく、楽天カードを発行すると無料で付帯しています、またスマートフォンアプリをダウンロードすればすぐに始められるのでノーリスクで持つことが可能です。
楽天Edyと楽天ポイントカードがついている「Edy-楽天ポイントカード」は発行に330~550円かかりますが以下のように様々なデザインがたくさんあります。
使えるお店が多い
せっかくポイントを貯めようと思ったのに「使えません」じゃガッカリすることも。
けれどもEdyは使えるお店が多いのでポイントが貯まりやすいです。
支払いが楽ちんで家計簿もつけやすい
Edyは支払いが簡単でポイントカード、またはバーコードを表示するだけ。
カードをレジにかざすと「シャリーン」という音とともに決済が完了します。コンビニなどで現金と電子マネーを使用している人を比較してみると圧倒的に電子マネー使用者のほうが早いのがわかりますよね?
また決済された金額はあっという間にEdyの管理サーバーへ飛んでいき楽天Edyアプリで使用金額が反映されます、家計簿を未だに手書きで書いている方は電子マネーの便利さを知っておいたほうがいいかもしれません。
現金 → 金額が表示されたら財布の中から1,000円、100円・・・
電子マネー → 一瞬
家計簿
手書き → レシートをかき集めて一つずつカキカキ・・・「あれ先週の買い物のレシートがない」
電子マネー → 一瞬
キャンペーンを狙ってポイントを稼げる
楽天Edyはキャンペーンを狙ってポイントを大量ゲットすることができます。
毎月キャンペーン内容が変わるので毎月チェックしておきましょう!
特に楽天カードの新規入会キャンペーンで5000ポイントとマイナポイント事業にも対応しているので絶対にポイントをゲットしておきましょう。
[超やさしい解説]楽天カード7種類の比較で見つかるピッタリのカード
楽天Edyのデメリット4選!
やっぱりまだ課題があるからそこを理解した上で楽天Edyを発行しよう。
公共料金や収納代行などの決済は不可
どの電子マネーもそうですが公共料金や収納代行などの決済は今の所楽天Edyはできません。
車の重量税などの税金の決済はポイントで払うことができないのでそこは現金を持たないといけないので注意が必要です。
ですが近ごろは電子マネー業者と連携して決済が可能になる事例も増えているので期待してもいいと思います。
Edyへのチャージ完了後、払い戻しができない
楽天Edyは現金やクレジットカードからのチャージをするとチャージした分は現金に変換できません。
ですから必要な分だけチャージし、現金はある程度残しておくと良いでしょう。
他の電子マネーと聞き間違われる
私が楽天Edyを使っていてとても不便に感じたことが他の電子マネーと聞き間違いをされることです。
特に「楽天のEdy(エディー)」と「ドコモのiD(アイディー)」の聞き間違いが多くレジ担当が高齢のおばちゃんになると「E」と「i」の聞き分けができないようです...
最近は客側から電子決済サービスを選択させるレジも多くなってきましたがこのストレスはとても大きいです、レジで支払いをするときはわかりやすく「楽天のEdyで(EdyのEを強く発音)」しましょう。
けど「Edy」と「nanaco」は全然発音が違うやん!
電子決済サービスの名前も注意しておいたほうがいいかもしれない。
200円未満の端数の支払いはポイントが付かない
楽天Edyは200円につき1ポイントの獲得になります、つまり199円の商品を買ってもポイントは付きません。
楽天市場のように端数はポイント還元が受けられない期間限定ポイントで支払うという小技もできないので意識してお買い物をしておきましょう。
それでも1ポイント程度の損失ですのであまり気にせず買い物をしましょう。
このデメリットはあまり気にせず楽しくお買い物するのが吉!
他の電子マネーとの比較
楽天Edy | 楽天Pay | PayPay | LINE Pay | ID・d払い | |
---|---|---|---|---|---|
還元率 | 0.01 | 0.01 | 1~1.5% | 0.005 | 0.01 |
やっぱりどの電子決済サービスも100円につき1ポイントの還元率が相場らしい。
そのポイントをどこで使えるかが重要になってくるので楽天系列のサービスを良く使う方は楽天Edyか楽天Payがおすすめです。
楽天Edyのチャージ方法
現金・楽天ポイント・クレジットカードでチャージできる
楽天Edyは現金はもちろん楽天ポイントやクレジットカードでもチャージすることが可能です。
チャージ携帯 | チャージ方法 |
---|---|
現金 | アプリや店頭でチャージ可能 |
楽天ポイント | アプリでチャージ可能 |
クレジットカード | アプリや店頭でチャージ可能 |
便利なオートチャージ機能について
楽天Edyでおすすめの機能がオートチャージ機能です。
わざわざアプリや店頭でチャージしなくても残高が足りなくなったら自動でチャージしてくれるので大変便利な機能になっています。
というか電子マネーでは普通のことなので楽天Edyを発行したら必ず設定しましょう。
楽天Edyの使い方
楽天Edyの使い方は簡単で対応している店舗へお買い物して支払い方法を「楽天Edy」にしてEdyの機能が付帯した楽天カードか専用カード、スマートフォンの電子決済機能でお支払いするだけです。
レジに店員さんがいる場合は口頭で「楽天Edy」と伝えましょう。セルフレジでは楽天Edyの支払い項目があるのでタップして決済しましょう。
ポイントの2重どりテクニック
楽天Edyはポイント還元率として支払いで200円につき1ポイントとなっていて、クレジットカードでのチャージ200円につき1ポイントとなっています。
使用時にはクレジットカードでのチャージをメインで使えばお得にポイントを貯められるのでおすすめです。
楽天Edy付帯の楽天カードの発行がおすすめ
楽天Edyはクレジットカードからのポイントチャージにポイントが付くのでチャージの紐付けが簡単な楽天カードの発行をおすすめします。
楽天カードは年会費無料のクレジットカードになっていて、無料で楽天Edy機能と楽天ポイントカード機能が付帯してくるので簡単に楽天Edyにチャージすることが可能です。
楽天市場でお買い物をする方は楽天ポイントを楽天Edyにチャージするのも良いかもしれませんね。
楽天カードについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
[超やさしい解説]楽天カード7種類の比較で見つかるピッタリのカード
楽天Edyのメリットのまとめ
この記事のまとめ
- 楽天ポイントがたまる・使える
- 全国に広く普及しているので使いやすい
- 年会費無しでノーリスクで発行が可能
- 楽天Edyは楽天カードと一緒に使うと便利
以上楽天Edyのメリットの解説でした。楽天Edyはチャージ音の「シャリーン」が心地いい音ですよね。
まだ楽天Edyを発行していない方や現金から電子マネーに切り替えようと考えている方は楽天Edyを試しに使ってみることをおすすめします。