やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
楽天カードを持っているあなたならわかる、楽天ポイントのありがたさ。「この支払いに楽天ポイントがついたらなぁ」とか「日常的に楽天ポイントを取りこぼしているのでは」と思ったことがある方も多いハズ。
そこで今回は楽天家族カードのメリットや発行しなくていいパターンなどを詳しく解説します。
家族カードを発行しようと思っている方のモヤモヤが解消しますので是非最後まで読んで参考にしてみてください。
この記事でわかること
- 楽天家族カードのメリットがわかる
- 発行しない方が良いパターンがわかる
- 家族カードの有効的な使い方がわかる
読んだほうがいい人
- 楽天ユーザーの方
- 家族カードを検討している方
RANK | カード名 | 内容 | 詳細記事 |
---|---|---|---|
第1位 | 楽天カード 【年会費無料】 | 楽天の基本カード 審査も簡単で年会費は無料 | 詳細 |
第2位 | 楽天カード 【年会費無料】 | 女性に嬉しい特典がついていて、 男性でも発行できる | 詳細 |
第3位 | 楽天プレミアムカード 【年会費11,000円】 | 年会費はかかるが楽天ヘビーユーザーに オススメのカード | 詳細 |
楽天家族カードの基礎知識
楽天家族カードの基本情報 | |
---|---|
対象者 | 18歳以上の整形をともにする配偶者 |
・両親・子供 | |
年会費 | 永年無料 |
※ゴールド・プレミアムカード除く | |
ご利用可能額 | 本カード会員の利用可能額以内 |
デザイン・ブランド | 本カード会員と同じ |
発行可能枚数 | 本カード会員のカード1枚につき2枚 |
サービス・保険 | カード盗難保険 |
海外旅行保険 |
楽天家族カードは基本的には通常の楽天カードと同じ内容になっています。
注目してほしいのが「対象者」で配偶者は内縁の相手方や同性のパートナーも対象になります、昨今のLGBT問題にも配慮した範囲になっていて、とても人気があります。
本カード会員のカードと紐づけできるので、実質楽天カードが3枚になり、楽天ポイントの取りこぼしがなくなります。
楽天家族カードを発行しなくて良いパターン3選
楽天家族カードを発行して損したり、意味がなかったりするパターンをまとめました。
発行しなくて良いパターン
- 働き始めた or もう働いている子供がいるパターン
- クレジットカードを渡す信用がない身内がいるパターン
- 本カードがゴールド・プレミアムカードのパターン
それぞれ解説します。
働き始めた or もう働いている子供がいるパターン
働き始めて自分でお金を管理できるようになった、ご自身のお子さんは家族カード内にいれずに、自分で本カードを発行させてあげましょう。
お子さんも自由に楽天ポイントを稼ぎたいはずですし、いつまでも縛り付けておくとお金の管理ができなくなったりとデメリットもあるので、ある程度説明して本人に決めさせましょう。
クレジットカードを渡す信用がない身内がいるパターン
このパターンの場合は本当に発行しないことをおすすめします。
例えば、ギャンブルや酒・たばこ・キャバクラやゲームの課金など、金銭感覚が非常識な人が身内にいるパターンもあると思います。
楽天家族カードは本カード側で、利用可能額の操作や停止、何に使ったかがわかりますが、そもそも発行しないほうがトラブルを生まなくて済みます。
ある程度信頼がある身内だけに家族カードを持たせましょう。他にも無くし物が多い方、クレジットカードを他人に渡してしまいそうな方なども対象になります。
本カードがゴールド・プレミアムカードのパターン
本カードが楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードの場合は、家族カードもゴールドカード・プレミアムカードとなり、年会費として1枚550円かかります。
よっぽどの理由がない限り、余計な支出は避けたほうが家計にやさしいので本カードに年会費がかかる人は発行しない方がベターです。
しかし、裏技があって楽天カードは2枚目のカードも発行できます。2枚目のカードを通常の楽天カードにして、楽天家族カードとして発行すれば余計な年会費がかからなくて済むので、2枚目のカードの発行をおすすめします。
楽天カード2枚持ちするメリットを解説[今すぐ2枚持ちになるべき!]
楽天家族カードのメリットはコレ!
楽天家族カードは年会費が無料なのは言わずもがな。それ以外のメリットをまとめました。
ココがGOOD!!
- 家計の管理がさらに簡単になる
- 家族利用分も自分に楽天ポイントが入る
- 楽天ポイントを家族間で共有できる
家計の管理がさらに簡単になる
楽天家族カードは本カードのe-naviに支払い履歴が残るので、自分以外の家族が何にお金を使ったのかがわかります。
これにより使いすぎの防止や家計の見直しも可能です。
先程も言った通り、利用可能額の操作や家族カードの使用の停止も本カード会員側が操作できるので、家計のコントロールも自由自在です。
子供が何にお金を使ったか分かりますし、もし高額なものにお金を使ったら注意して金銭感覚を養うこともできます。
さらに銀行口座も本カードの会員の銀行からまとめて引き落としができるので、銀行にかかる手数料が無駄になりません。
家族利用分も自分に楽天ポイントが入る
家族が利用した分も自分の楽天会員アカウントに楽天ポイントが入ります。
なのでコレまで取りこぼしがあった楽天ポイントを回収することができ、更に家計に余裕ができるのが家族カードの最大のメリットです。
くれぐれも独占的にならないように、ある程度は家族にポイントを共有したほうが良い家庭を築けるので、取りこぼしがなくなったと考えましょう。
楽天ポイントを家族間で共有できる
楽天ポイントを家族間と共有することでさらなるメリットが生まれます。
- 楽天期間限定ポイントの消費先が増える
- 家族サービスで何か嗜好品などを買える
今まで使い切れなかった期間限定ポイントを、家族に使ってもらうことにより、ポイントの失効を防ぐことができます。
私も今までポイント消費として無理やり使っていましたが、結局無駄な物を買ってしまうことがほとんどでした。家族カードにすることで散財を防ぐことができます。
さらには家族カードで貯まったポイントでちょっとランクの高い食材(お肉やスイーツなど)を買って、贅沢をしてみるのもいいと思います。
そうすれば家族も楽天ポイントの回収に協力的になりますし、家族の絆も深まると思います。
楽天家族カードを有効的に使えるパターン
こんなパターンに使える
- 子供の留学先、上京先で使える・管理できる
- 携帯電話料金の支払い先にできる
子供の留学先、上京先で使える・管理できる
一番有効的に使えるのがこのパターン。
子供が何にお金を使ったのかわかりますし、何よりちゃんと生活できているのかが、購入履歴からわかります。
もし異変が起きた時に判断材料が多いほうが良いと思いますので、上京先・留学先が遠方で心配な方はかなりおすすめの使い方です。
携帯電話料金の支払い先にできる
携帯電話料金の支払先にできるのは一例で、別居している両親や子供の地方公共料金で楽天家族カードを使うことで楽天ポイントが入る場合があります。
例えば楽天モバイルであれば、月の支払いにポイントが付きますので楽天ポイントの回収ができます。
このように今まで取りこぼしていた楽天ポイントを回収できるというのが楽天家族カードの魅力とも言えます。
楽天家族カードのまとめ
この記事のまとめ
- 楽天家族カードは永年無料
- 家計を簡単に管理できる
- 今まで取りこぼしていた楽天ポイントが貯まる
- 家族カードで家庭の絆が深まる
以上楽天家族カードのメリット・発行しない方が良いパターンでした。
楽天家族カードのメリットが十分受けられそうだなぁと思った方は是非検討してみてください。