やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
今話題の2大経済圏である「楽天経済圏」と「paypay経済圏」ですが、やっぱり始めてみないとその恩恵はわかりませんよね。
「楽天経済圏とpaypay経済圏って結局どちらがいいの?」
「どっちの経済圏がお得にポイントを貯められるの?」
2大経済圏を始めたいあなたのそんな疑問にお答えします。両者の徹底比較をして特徴やメリットをわかりやすくまとめているので、あなたに合った経済圏を決めることができます。
この記事をきっかけに、それぞれの経済圏で生活して日々の暮らしを充実させましょう。
この記事でわかること
- 楽天経済圏・payapay経済圏の特徴やメリットがわかる
- 両者どちらがお得なのかがわかる
- あなたに合った経済圏を決めることができる
読んだほうがいい人
- 経済圏で生活をしたい方
- 楽天ポイントを持っている方
- paypayポイントを持っている方
投稿者 おてもと
楽天経済圏のことならおまかせ! 楽天経済圏を始めて4年間で総獲得ポイントは320,380ポイントで、ダイヤモンド会員を2年以上キープしている楽天ヘビーユーザーです。
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楽天経済圏の特徴やメリット・デメリット
楽天経済圏の特徴
- 楽天経済圏のメリット
- SPUやお買い物マラソン、お得な日を併用することでポイント還元率を自分でコントロールできる
- ポイント還元の上限額がYahoo!ショッピングより高いので高額な商品に使える
- 楽天経済圏のデメリット
- 期間限定ポイントの付与が多いので、期間内の消費が必須
- SPU改悪で今までのポイント還元率が下がることがある
楽天経済圏のメリット解説
楽天経済圏の最大のメリットは、ポイント還元率をユーザー自身がコントロールできるという点です。
主に「楽天市場のSPU」「お買い物マラソン」「お得な日」と併用することで、初心者でも還元率を14.5%に上げることができ、頑張れば最大で40%以上を達成することができます。
最大の40%はかなり達成難易度が高いのですが、近づけることは可能なのでpaypay経済圏よりも高還元を狙うことができます。
また、ポイント付与の上限額が毎月決められているのですが、paypay経済圏と比較すると上限額が高く設定されているので、高額のお買い物に使うのに向いているという特徴があります。
参考初心者でも最低14.5倍を達成する回収術はこちらを参考にしてみてください。
楽天経済圏とは? 給料の1ヶ月分を回収する方法と始め方を解説!!
楽天経済圏のデメリット解説
楽天経済圏のデメリットは「付与されるのが期間限定ポイント」「SPU改悪でポイント還元率が下がる」です。
楽天経済圏はポイントの高還元を実現していますが、ポイント付与から翌月末までの使用期限がある「期間限定ポイント」の付与が多いです。ポイント還元を受けたらすぐに使い切るというポイントの流動性を高める必要があります。
また、最近Twitterなどでプチ炎上になるほど話題になっているSPU改悪ですが、これまで使えていたSPUの+1倍分が改悪により使えなくなったり、ポイント還元が減るということがあります。
SPU改悪の例
ユーザーにとっては今まで使えていたSPUが減るので、かなり心が痛い話だと思います。楽天経済圏で生活するならSPU改悪というニュースにも寛容に受け止めるメンタルが必要になります。
楽天ポイントの賢い使い方7選[無駄のない使い道を解説]
paypay経済圏の特徴やメリット
paypay経済圏の特徴
- paypay経済圏のメリット
- ワイモバイルユーザーは毎日ポイント還元率が10%
- 楽天経済圏と違いポイントに有効期限がない
- paypay経済圏のデメリット
- 月2万円以上のお買い物で還元率が減少してしまう
paypay経済圏のメリットの解説
paypay経済圏はワイモバイルユーザーなら毎日ポイント還元率が10%になり、楽天経済圏のように日にちを絞らなくても、好きなときにお買い物をすることができます。
楽天モバイルのSPUは+1倍に対して、ワイモバイルユーザーというだけでポイント+10倍という点も魅力的です。
また、paypayポイントには有効期限というものがなく、期限がある楽天ポイントだと急いで使わなければいけないので、余計な買い物をしがちですが、paypayポイントなら落ち着いてポイントを消費することができます。
paypay経済圏のデメリットの解説
paypay経済圏のデメリットは、ワイモバイルユーザーで毎日ポイント還元率が+10倍となっていますが、月2万円以上のお買い物をするとポイント還元率が下がってしまいます。
楽天経済圏とは違い、まとめ買いではなく月ごとに少額で分散してお買い物をするのには向いていますが、ポイント還元率は心もとない気がします。
2大経済圏の徹底比較【どちらがお得か】
楽天経済圏 | paypay経済圏 | |
---|---|---|
クレジットカード | 楽天カード | paypayカード |
ネットショッピング | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング |
携帯キャリア | 楽天モバイル | Y!モバイル |
電子マネー | 楽天Pay・楽天Edy | paypayマネー |
ポイントサイト | 楽天リーベイツ | LINEショッピング |
銀行 | 楽天銀行 | paypay銀行 |
証券 | 楽天証券 | paypay証券・LINE証券 |
地方公共料金 | 0.002 | 0.5~1.5% |
最大ポイント | 約40%以上 | 約10%以上 |
それぞれの経済圏を比較する上で見ておきたいのが「使えるサービス・場所」「ポイント還元率」「携帯キャリア」の3つです。
「使えるサービス・場所」に関しては上記の表を見る限り、両者とも充実しており優越がつけがたい状態です。自分が一番利用する箇所が多い方の経済圏を選択しましょう。
続いて「ポイント還元率」ですが、ネットショッピングのポイント還元率だけなら楽天経済圏が高いですが、地方公共料金ならpaypay経済圏のほうがお得です。
ネットショッピングを多く利用するなら楽天経済圏、地方公共料金を重視するならpaypay経済圏をおすすめします。
最後に一番決定的になるのが「携帯キャリア」です。
携帯のキャリアで経済圏が決まると言っても過言ではありません、既にどちらかのキャリアに入っていた場合は、そこの経済圏で生活することをおすすめします。
逆にどれにも入っていない方は次回の契約は「使えるサービス・場所」が多く、「ポイント還元率」が自分にとって最適な経済圏を選びましょう。
楽天経済圏・paypay経済圏それぞれに向いている人まとめ
この記事のまとめ
- ネットショッピングの毎月の利用金額が2万以上の方
- 携帯キャリアが楽天モバイルの方
- 期間限定でもポイントを多く稼ぎたい方
- paypay経済圏に向いている方
- ネットショッピングの利用頻度が多く、毎回のお買い物が少額な方
- 携帯キャリアがY!モバイルの方
- 有効期限無しで落ち着いてポイントを使いたい方
以上楽天経済圏とpaypay経済圏の比較でした。もし自分に合う経済圏が合ったら今すぐに始めてみましょう。
両者のポイントのシステムは地味かもしれませんが、長期的にみたら侮れない金額になります。生活を充実させたい方はぜひこの記事を参考にしてみてください。