やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
楽天ポイントの使い道に困っていませんか? あなたは賢く楽天ポイントを使えていますか? そんな不安や疑問にお答えします。
今回は私も実践している、楽天ポイントの使い方7選を解説します。
この記事でわかること
- 楽天ポイントの賢い使い方がわかる
- 楽天ポイントの損する使い方がわかる
読んだほうがいい人
- 楽天ユーザーの方
- 楽天ポイントが余っている方
投稿者 おてもと
楽天経済圏のことならおまかせ! 楽天経済圏を始めて4年間で総獲得ポイントは320,380ポイントで、ダイヤモンド会員を2年以上キープしている楽天ヘビーユーザーです。
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楽天ポイントの種類
楽天ポイントは「通常ポイント」「期間限定ポイント」の2種類あります。
ポイント
- 通常ポイント・・・楽天カードを使っていれば基本的に期限がないポイント
- 期間限定ポイント・・・有効期限が設定されているポイント
特に消費したいのが有効期限がある「期間限定ポイント」で、期限を過ぎてしまうと失効してしまいます。
それを防ぐためにある程度はポイントの消費先を1つではなく、いくつかのバリエーションを作っておきましょう。期間限定ポイントは楽天Point Clubで有効期限を確認できます。
それは実は損!楽天ポイントのNGな使い方
実はみんなやりがちなのが「楽天市場」で商品購入時に消費するというパターン。これ実は損なんです。
楽天市場はカード払いでポイント付与されるSPU条件があり、ポイント払いには適用されません。
ポイント付与の仕組み
基本的にポイント払いでもポイント付与される
10,000円購入 → 全額10,000ポイントで支払い × 還元1% = 100ポイント獲得
①SPUでカード払いを達成していない場合
楽天市場で10,000円購入 → 全額10,000ポイントで支払い × (還元1% + カード払い0%)
= 100ポイント獲得
②SPUでカード払いを達成していない場合
10,000円購入 → 全額10,000円の現金で支払い × (還元1% + カード払い1%)
= 200ポイント獲得
上記の計算でカード払いを達成していないので、その分のポイント付与として100ポイント分取りこぼしています。
つまり楽天ポイントは楽天市場以外で使用したほうが、お得に使えます。
楽天ポイントの賢い使い方10選
とりあえず楽天ポイント利息・運用・ポイントビットコインに預ける
これは通常ポイントのみ使えるのですが、とりあずポイントの使い先に困ったら「楽天ポイント利息」「楽天ポイント運用」「楽天ポイントビットコイン」の3つに預けることをおすすめします。
3者は、ポイントを預けることによって若干ですが、ポイントをノーリスクで増やすことができるサービスです。私も3つとも実施していて、とりあえず迷ったら預けるようにしています。
楽天のポイントサービス
- 楽天ポイントビットコイン・・・高リスク・高リターン
- 楽天ポイント運用・・・中リスク・中リターン
- 楽天ポイント利息・・・ノーリスク・小リターン
もし興味があったらでのサービスでも少額から預けられるので、実施してみてください。
新サービスの楽天ポイントビットコインのメリットとやる意味の解説
楽天ポイント運用のコツは? うまくいけば運用益30%!?
そんなのあり!?楽天ポイント利息に預けて感じたメリットデメリット
楽天市場での購入端数分と税金・送料・ラッピング料に使用する
先程楽天市場で使用するのはNGと話ししましたが、損しないパターンがあります。
それはポイントがつかない分に支払うという方法です。楽天ポイントは100円につき1ポイントの付与がされるので、120円のものを購入した場合は100円は現金で、20円はポイントで払えば損しない使い方ができます。
ポイントが付かない分に使う方法
120円の商品 → 120円現金で購入 = 1ポイント(20円は切り捨て)
120円の商品 → 100円現金・20円ポイントで購入 = 1ポイント
両者おなじ1ポイントの付与!!
購入前に支払い分を確認し、端数分をポイントで支払うといいでしょう。また、楽天市場は2022年4月1日から税金・送料・ラッピング分は、楽天ポイントの付与の対象外になりました。この分も楽天ポイントで支払っちゃいましょう。
楽天サービスに使用する
定番ですが楽天グループサービスに使用しましょう。こちらはSPUが無いので楽天ポイントを損せずに使うことができます。
楽天サービスの例
- 美容系 → 楽天ビューティー・Fashion
- 本系 → 楽天Kobo・楽天ブックス・楽天マガジン
- キャリア → 楽天モバイル・ひかり
- ゴルフ → 楽天GORA・楽天SGC
- 金融系 → 楽天証券・楽天ウォレット
- 旅行系 → 楽天トラベル
特におすすめなのが「楽天マガジン」余った分のポイント以上の対価を得られると思いますので是非利用してみてください。
おすすめサブスク「楽天マガジン」
細かいポイントは楽天Edy・楽天Payで使用する
電子マネーに落とし込んで使う方法です。楽天が提供している電子マネーサービスは2種類で「楽天Edy」と「楽天Pay」があります。
楽天Payは期間限定ポイントの消費もできるので、近くのコンビニやドラッグストアなどで使用しましょう。
楽天Edyのメリットはここにある。使い方次第で大量ポイントゲット!
[スッキリまとめ]楽天キャッシュのメリットと楽天電子マネーの違い
Amazonギフト券に交換する
Amazonではギフト券をEdyで支払うことができます。
Amazonのギフト券支払い画面で、コンビニ払いにしてEdy支払いで支払いましょう。
もし楽天ポイントをAmazonで使いたい場合はこの方法を利用してみてください。
楽券で使用する
金券といえば楽券、楽天でもポイントを金券に交換できるのでこちらもおすすめです。
楽券で買って、街で使ったり、ギフトとして送ることができます。特にサーティワンアイスクリームやすき家などに使えるので、かなり使い勝手がいいです。
ANAマイルに交換する
楽天ANAカードを持っているなら、楽天ポイントをANAマイルに変換することができます。
通常ポイント2ポイントにつき1マイルの交換で、航空チケットやマイル内のサービスに使用できます。もし飛行機での移動を頻繁に行っているならおすすめです。
楽天ANAマイレージクラブカードを持つメリットや強みは?徹底解説
楽天ポイントの賢い使い方まとめ
この記事のまとめ
- 通常ポイントと期間限定ポイントの2種類ある
- 期間限定ポイントは有効期限を楽天Point Clubで確認できる
- 楽天市場で消費すると損
- カード払いポイント付与が無いサービスで使用すればお得
以上楽天ポイントの賢い使い方7選でした。もし失効間近の期間限定ポイントがあったらこの方法で消費してみてください。
上手くポイント失効前に使えれば、がっかりしたりしなくなりますので、必ず有効期限を確かめましょう。