やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
あなたの生活の質(QOL)は水準より高いでしょうか? それとも超低い? 周りと比べると自分の生活はなんでこんなに忙しくてやりたいことがやれないんだろう...そう思ったことはありませんか?
このブログでは生活の質とはなんなのか、その本質を解説して納得した上で生活の質をあげる物・サービス・教養の3つを紹介していますのでぜひ最後まで見てあなたの生活に役立ててください。
この記事でわかること
- 生活の質(QOL)とはなにかがわかる
- 生活の質をあげる物・サービス・教養がわかる
- あなたの生活を見直し、より良い方向へ行くことができる
読んだほうがいい人
- 生活の質(QOL)が何か知りたい方
- 生活の質を上げたい方
- 自分の生活を見直してやりたいことを見つけたい方
QOL(Quality of life)とは?
(Quality Of Life)
僕は英語の頭文字を立っただけの造語があまり好きではないんだ、だって外面はかっこいいけど中身はスカスカだもん。
QOL(Quality Of Life)は英語で表記しているだけで、特に覚える必要はありません。
重要なことはその本質はどのようなことかということです。「QOL とは」と検索すると分かる通りWHO(世界保健機関)が定めたQOL指数というものがあります。
QOL指数は健康状態や精神的・社会的活動を含めた総合的な満足度・生きがいを示した指標になっています、世界のQOLランキングではオーストラリアのキャンベラが1位(QOL指数224.83)、続いてアメリカのノースカロライナ州ローリー(222.73)となっています。(2019年)
上記の説明でわかると思いますがQOLは定義が一般人にはわかりずらく計測できません。(正確には計測できますが長い論文を読まないといけないので面倒くさいです)それにQOL指数はその地域の指数であって個人の指数ではありません、ですからあなた自身のQOL指数は測りえないのです。
ここで当ブログは一つの結論を出しました。QOLの定義をあなたが勝手に決めちゃえばいい。
このブログが目指しているQOL
自分でQOLを定義してしまえば周りと比べて悲観したりすることは無くなりますし、失敗したら自分で責任を取れます。あなたが快・不快を判断して快だけにしていくのです。
私なりにQOLの定義を考えてみました、当ブログが目指しているQOLはズバリ2つです。
QOLを上げるには?
- 家事や雑務、ルーチンワークをテクノロジーや仕組みを導入して極力減らし、自分の時間を作ること。
- 1.で作った時間をやりたいことに使って人生を楽しむこと。
私が取り入れているQOLの上げ方です、まず普段行っている行動をやりたいこと(快)とやりたくないこと(不快)に分けましょう。
やりたくないこと(不快)に振り分けられたものは極力機械や仕組みで行わないようにします。例えば毎日の床掃除(20分)をロボット掃除機にやらせれば月(30日)に10時間節約できます。
その10時間をあなたがやりたいこと(資格勉強や趣味・運動)に使いましょう、ほらQOLあがったでしょ?
やりたいこと(機械ができないこと・快)
資格取得・教養・海外や国内旅行・友達と遊ぶ・恋人を作る・副業を始める・株・FX・買い物・映画・趣味・運動...などなど
やりたくないこと(機械ができること・不快)
掃除・皿洗い・カーテンの開け閉め・洗濯・ゴミ捨て・今の仕事・単純作業・ルーチンワーク...などなど
家事・雑用を肩代わりさせて自分の時間を作るもの
上記の説明の通り自分がやりたくないこと(不快)をやってくれるアイテムをご紹介します。
例え削減した時間が少量だったとしても年を重ねるごとに莫大な時間が手元に残りますので、細かい時間の節約も大事になってきます。.
リモコンを全部捨てよう、音声で操作できるスマートスピーカー
家電のリモコンはあなたのいる場所から一番遠いところに配置されていることが多いです。家族が使ったり座る場所が2箇所以上あると必然的にリモコンは反対方向にあるので取るためにいちいち席を立たないといけません。
スマートスピーカーは音声で家電を操作できるのでそういった煩わしさを改善できます。例えばいざ就寝しようと布団に入ったときにいつも電気を消し忘れるちゃうことってありますよね、でもスマートスピーカーがあれば「電気消して」と言うだけで布団から出ずに電気を消すことができます。
スマートスピーカーは大きく分けて「Amazon Echo」と「Google home」がありますのでAmazonをよく利用する方は「Amazon Echo」それ以外の方は「Google home」をおすすめします。
洗濯物を干す手間をなくす、ドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機はQOLをあげる家電の基本と言っていいでしょう。2020年移行の三種の神器の中に入ります。
例えば洗濯物を干す時間が私は25分かかるのですが、ドラム式洗濯機にやらせれば月12時間30分も自分の時間に使うことができます。
ドラム式洗濯機は場所とスマート家電に対応しているか、乾燥の精度はどうかというものがありますがそれらを全て抑えているのがドラム式洗濯機です。
値段は高いですがまずは簡単にQOLを上げるものから始めていけば時間に余裕ができ、資金も貯まっていきますので良いものを買うことをおすすめします。
まだ手洗いしているの? 食器洗浄機
一人暮らしの方は食器洗浄機を持っておらず、一皿ずつ手洗いをしている方も多いハズ。
食器洗いにかかる時間は膨大で削減できる時間は期待が大きいので一人暮らしの方はお金を貯めて最初にこれを買うといいでしょう。
極力掃除する時間を減らそう ロボット掃除機
ロボット掃除機は発売当初はカーペットに絡まったり、音がうるさかったりと評判が悪かったのですが話題になったルンバの2016年からもう数年経っており劇的な進化を遂げています。
私は返品覚悟で手頃な値段のロボット掃除機を買いましたが、これが大正解で毎日活躍しています。
ロボット掃除機にもいろいろありますが、資金に余裕があり2台目を購入している方は「ルンバ」手頃な値段で初めてロボット掃除機を使う方はわたしが毎日使っている「Anker eufyシリーズ」をおすすめします。
カーテンを触るな モーニンプラス
朝起きるのが苦手な方は是非部屋に取り入れることをおすすめします。
人間は朝に日光の光を浴びると脳内物質が分泌され朝特有の気だるさがなくなります。しかし毎日カーテンの開け閉めを行うことは面倒くさいですし機械でもできます。
モーニンプラスはカーテンに取り付けるだけで朝・夕のカーテンの開け閉めを自動化してくれるので私は1年ほどカーテンに触っていません。
朝の起きるのが辛い・二度寝してしまう方は取り入れてはどうでしょうか?
仕組み・物を変えてQOLをあげるもの
機械だけでなく日々のルーチンの頻度を減らしたり、アップグレードすることにより時間を作ってQOLを上げる方法を紹介します。
ルーチンを減らそう 珪藻土・大容量ゴミ箱
ルーチンを減らす代表格としてお風呂で使用するバスマットの「珪藻土」と大容量ゴミ箱をたり入れてみましょう。
バスマットは取り替えて洗う手間がありますが珪藻土は乾燥しやすくカビや雑菌の繁殖を抑えるので毎回取り替える手間を削減することができます。
大容量ゴミ箱はゴミをまとめる頻度を手っ取り早く減らせるアイテムで小さいゴミ箱で何回もゴミを回収するより、いっぺんに回収したほうが楽になります。
全ての家具をキャスター付きに
※キャスター付き家具の一例
年に数回衣替えする人や家具の下のほこりを取りたい方はすべての家具をキャスター付きのものにしましょう。
これでもし家具の配置を変えたいと思ったときでも安心で、ちょっとした作業スペースを確保したい時は自由に動かせるのでなんでもキャスター付きのものを選びましょう。
私が使っているキャスター付きラックは自分の机の横において使ったり、ベッドの横で使ったりすることができるので大変便利です。
統一させることの意味 ハンガー
有名なMAWAのハンガーです、性能はもちろん高く衣服がずり落ちません。
これは一例に過ぎませんが複数あるものを統一することで部屋の整頓にもなります。大小や形が違うハンガーを使っていると「これは大きい服用」とは「これは薄着用」とかごちゃごちゃしてしまいますのでハンガーはMAWAで統一しています。
音と光で起きる違い 光る目覚まし時計
朝の目覚まし時計ほどうるさいものはありません。私は目覚ましの音を「クラッシックの音楽」や「小鳥のさえずり」に変えて朝のイライラを解消しようとしたのですがそれら全てイライラしました。
クラシック音楽はバイオリンの高い音がキーンとなりますし、小鳥のさえずりさえムカついてしまう性格だったのですが、目覚ましの音を光に変えることにより大分軽減されました。
この目覚まし時計はディスプレイ全体が光るので上記で紹介したモーニングプラスと一緒に併用すると効果的でスッキリと起きられます。
余った時間を有意義に使うガジェット[生身の人間がすべきこと]
ここからは上記で紹介したアイテムや仕組みを取り入れて得た時間を自分がやりたいことに消費するためのアイテムを紹介します。
お風呂で読もう 電子書籍
読書ほど生活の質を上げるものはありません。本には著者が伝えたいことや専門的な知識、感情、語彙などが沢山あり手っ取り早くQOLを上げることができます。
電子書籍は場所を取りませんし、わからない単語の検索機能もついているのできっと魅力的で今後に活かせる知識を得ることができます。
電子書籍は防水端末でお風呂で読めるものがおすすめです。Amazon Kindleをよく使う人は「Kindle paper white」、楽天Koboをよく使う人は「楽天kobo」の電子書籍端末をおすすめします。
【2024年最新】楽天koboの端末はこれが正解!種類と性能を比較してみた
最先端のゲームを遊ぼう Oculus Quest2
VRゴーグルで現実世界を拡張して新たな世界でゲームをするって最高じゃないですか?
Facebookのoculus quest2はVRゴーグルで最高峰と呼ばれていて本当に電脳空間で遊んでいるような感覚になります。
VRソフトのビートセイバーを遊んでいますが本当に曲の譜面ブロックを切っている感覚があって、気づいたら2時間くらいぶっ続けで遊んでたりすることもあります。VRの強みは体を動かして遊ぶことができるので運動不足の解消にもなりわたしは1日400kcalほどVRゴーグルで消費しています。
家を映画館に ポップアラジン
巷で話題のポップアラジン。照明+プロジェクターの役割を担っていて家の照明プラグに取り付けるだけで使うことができます。
家を簡易的な映画館にすることができ、家族や友人と大画面でNETFLIXやAmazon Primeの映画を見ることができます、またスマートスピーカーと連携することができるのでリモコンを使う必要がなく音声で操作することができるので超楽ちんです。
自宅をコーヒーショップに! コーヒーメーカー
自宅にコーヒーメーカーを設置して優雅にコーヒーを飲んでみたいと思って自宅に導入しました。
最近のコーヒーメーカーは性能が高く、様々なバリエーションの飲み物を作ることが可能でエスプレッソやブルーマウンテンはもちろん、キャラメルマキアート、カフェモカまで作ることができます。
数あるコーヒーメーカーの中でもおすすめなのがネスプレッソのドルチェグストでカプセル式のコーヒーメーカーとなっていて自分が飲みたいカプセルをセットするだけで飲みものを作ることができます。
歯医者もニッコリ フィリップス ソニックケア
歯医者で一度は聞かれたことがある「歯ブラシは何を使っていますか?」その問に完璧に答えられるのが「フィリップス ソニックケア」です。
生活のQOLを上げるには歯の健康も大事で、虫歯になると恋人もできませんし毎回の通院でお金と時間を取られてしまいます。普段から歯のケアを大切にする必要がありますが歯医者に行って評判がいい電動歯ブラシが「ソニックケア」でした。
超音波振動は歯医者で定期清掃するときに使われる器具と同じような効果があり、歯石や歯肉炎にも効果がある電動歯ブラシで私にとっておすすめの電動歯ブラシです。
生活の質をあげるサービス[有用サブスクリプション]
サブスクリプションは月に何円か払うことによってサービスを受けられることでお金は消費しますがその分生活の質を向上するものが沢山あります。数あるサブスクリプションの中でもおすすめのものを紹介します。
楽天マガジン
楽天マガジンは500誌以上は月額たったの380円(税抜)で読むことができるサービスです。
よく美容室でおいてあるちょっと興味をそそる雑誌って有りませんか? 美容室で読むけどわざわざ買って読まない雑誌を読むことができ、電子版なのでゴミが出ずとても便利です。
私がよく読むのがガジェット系の評価をまとめた「MONOQULO」「家電批評」や株の情報をまとめた「ダイヤモンドZAI」「安くて良い株主優待」などの雑誌を読んでいます。実はブログの話題の参考にしたりQOLを上げるガジェットもいくつか取り入れているので情報を得るという意味でおすすめです。
Amazon Prime
Amazon PrimeはAmazonの商品が送料無料になったり、Amazon Primeビデオが見られるのでサブスクリプションの中でも人気が高いものになります。
家事や雑務を機械に任せて空いた時間をAmazon Primeビデオで海外ドラマや人気アニメを見て過ごすのもいいでしょう。
生活の質をあげる教養
生活の質を上げるものは物・サービス以外にも沢山あります。中でも教養はQOLを上げるのに欠かせない存在で私が今まで学んできたおすすめ教養をご紹介します。
QOLを上げる教養
- 読書
- FP3級
- 英語
私は上記の3つが特に人生で学んでおきたい教養だと思っています。
読書は自分の知らない知識をしることができますし、FP3級は保険や税金、不動産や株、金融などの学校では教えてくれない社会に出たら必須の知識を学ぶことができます。また英語は海外の知識や日本語と異なる文化を学ぶことができるので多少話せる程度であれば職の自由度や教養も身につきます。
資格を取得するのもOK、本で学んだ知識を取り入れるのもOK、海外の文化を体感してみるのもOKです。とにかくQOLを上げるのには教養も大事なのでなにか初めて見ることをおすすめします。
生活の質を上げるものまとめ
この記事のまとめ
- やりたいこと(機械でできないこと・快)とやりたくないこと(機械でできること・不快)を分けよう
- やりたくないことは機械や仕組みを取り入れて自由な時間を作ろう
- 自由時間を自分のやりたいこと(趣味や教養など)に費やそう
以上QOLを上げるアイテム・サービス・教養の3つのの紹介とQOLを上げるとは何か?でした。
もし生活の質を上げたいけどわからなくて困っていたらこの記事を役立ててください。