やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
家事をロボットに任せて自分の自由な時間を作りたいと考える方は、家電製品の年々の進化から多くなっているはず。けれどもロボット掃除機を使っている友達や家族がいないからロボット掃除機はなんとなく後回しになっちゃいますよね。
そこで今回の記事は後悔しないロボット掃除機の選び方とおすすめ機種10選をご紹介したいと思います。ロボット掃除機を自分の部屋に導入したい方は必見です。
この記事でわかること
- ロボット掃除機のメリット・デメリットがわかる
- ロボット掃除機の選び方がわかる
- おすすめのロボット掃除機のランキングがわかる
- 自分にあったロボット掃除機を見つけられる
読んだほうがいい人
- ロボット掃除機を導入して家事を少しでも減らしたい方
- ロボット掃除機に興味があるけど中々決まらない方
- ロボット掃除機の機能や知識を知りたい方
ロボット掃除機を導入するメリットって何?
ロボット掃除機を導入するメリットとして掃除時間の短縮が一番大きいかなぁと思います。
日本では調べてみたところ一週間に掃除機をかける頻度は5~7回でほぼ毎日掃除機をかけています。自宅の広さにもよりますが掃除機を使用する時間は15~30分程度が相場だと考えると最低でも月5時間、最高で月15時間も掃除機に時間を費やしていることになります。
最低でも・・・ 15分(1日分) × 20日(週5回の頻度) ÷ 60分(時間換算) = 5時間!!
最高でも・・・ 30分(1日分) × 30日(週7回の頻度) ÷ 60分(時間換算) = 15時間!!
この掃除機をかける時間をロボット掃除機が行ってくれると仮定すると平均して10時間程度の掃除機の掃除時間を節約することができます。この時間を使って他のことをしたり自分の自由な時間を消費することがロボット掃除機の恩恵だと思います。
まぁ私は実家ぐらしで掃除機をかける頻度は週に1回位なのですが自分の部屋にロボット掃除機を導入してみたところ劇的に変わったので導入する価値はあります。
導入して後悔...ロボット掃除機のデメリット
ロボット掃除機を導入して後悔したという声は少なからずあります。例えば以下の例です。
後悔した例
- 部屋にロボット掃除機が通るスペースがない
- 思ったより音がうるさい
- 掃除力が想定してたより弱かった
- 絨毯や家具に引っかかって止まってしまう
- 思い通りに動かない(充電DOGに入らない、掃除してほしいところに行かない)
やっぱり「思ってたより...」や「想定していたのと違う」という想像と実物のギャップが大きくて今後は使用しないとかやっぱり自分で掃除しちゃう方もいます。ロボット掃除機は高い買い物なので使わないと損・粗大ごみになってしまい、とても後悔が大きくなる家電製品です。
ですから部屋に導入して後悔がないようにロボット掃除機の選び方を知っておく必要があるのです。
後悔しないためにロボット掃除機の選び方をお教えします!!
ロボット掃除機を選ぶポイント
- まずは名のあるメーカーのものをチョイスすれば間違いない
- マッピング機能があるものを選ぼう!!
- WIFI機能があるものを必ず選ぶべし
- 清掃力があるものを選ぶとよし
- 家具を避ける機能があるものをがあるとなお良し
- うるさいのはしょうがない、けどできるだけ消音設計に
- ゴミの回収タイプはケース型かステーション型どちらでもOK
まずは名のあるメーカーのものをチョイスすれば間違いない
まずは名のある家電メーカー、ロボット掃除機メーカーをチョイスしましょう。
ロボット掃除機は交換パーツや長期保証サービスがついておりますが、どこぞの知らないメーカーで買うと交換パーツが製造中止になっていたり、保証が受けられないということもありえます。
さらには後に紹介するWifi機能によるスケジューリングや充電DOGの自動接続、マッピング機能などの私達が「ここを、こう掃除してほしい!!」という願望に応える技術が不足している場合も多いです。「安物買いの銭失い」の言葉の通り名のないメーカーのロボット掃除機は安いですが機能性はあまり信用できません、ロボット掃除機はよりよい性能の保証がある、名のあるメーカーのものに投資しましょう。
- 名のあるメーカーの例
- アイロボット (ロボット掃除機メーカーで有名)
- Anker (充電器などの製品が有名、充電して使うロボット掃除機にピッタリ)
- アイリスオーヤマ(家具家電で有名、ハンディ型の掃除機もあり)
- Panasonic(家具家電で有名、特に液晶テレビ)
- エコバックスジャパン(家庭用ロボットで有名、窓拭き機もあり) ...etc
マッピング機能があるものを選ぼう!!
ロボット掃除機にとても重要な要素としてあるのが「マッピング機能」、この機能がないと「掃除してほしいところを掃除してくれない」「同じところをぐるぐる回っている」という現象を引き越してしまい、後悔する原因になります。 ロボット掃除機には以下の種類の機能が備わっています。
→壁にぶつかったら120°回転→進むを行う、部屋の床がランダムに掃除されるので時間がかかり、ムラも多い。
→ロボのローラーの回転数で距離を確認、部屋がどれくらいの大きさかマッピングしてムラなく掃除ができ、時間も早い
→カメラで距離障害物を確認、1部屋の掃除が早く同じフロアの部屋を掃除できる。AIも搭載されているので障害物にもぶつからないし、もちろんムラはない。
ロボット掃除機は上の3種類のマッピング機能から予算があまりない場合は「マッピング機能(カメラなし」を予算がある場合は「マッピング機能(カメラあり・AI搭載)」を選ぼう。
WIFI機能があるものを必ず選ぶべし
Wifi機能とはスマートフォンと連携して「〇日の〇時から掃除をする」スケジューリング機能やスマートスピーカーと連携して音声操作で掃除をするための必須機能といえるものになります。
特にスマートフォンと連携して行うスケジューリング機能はいちいちスイッチを押したり音声操作したりしなくても設定すれば勝手に掃除してくれるので絶対にWifi機能を選びましょう。
清掃力があるものを選ぶとよし
ロボット掃除機の清掃力ですが吸引力は前に説明したとおり名のあるメーカーであれば、フィルターやブラシの交換をしている限り問題有りません。
ここで知っておいてほしいのが「ホコリを吸引するタイプ」と「床を水拭きしてくれるタイプ」があるということです。
ロボット掃除機には「ホコリを吸引するタイプ」が基本的に備わっていますが「床を水拭きしてくれるタイプ」と両方備わったハイブリットタイプがあります。
床の水拭きはめったにやらない人もいると思いますが水拭き機能はあって損はありません、ただしハイブリットタイプは少し価格が高くなるので予算に余裕があれば水拭きが備わったハイブリットタイプのものを検討してみましょう。
家具を避ける機能があるものをがあるとなお良し
ロボット掃除機は家具を避ける機能があるとなお良いです。
前述したマッピング機能(カメラあり・AI搭載)が備わっているロボット掃除機には標準でありますが、中には磁気テープで入ってほしくない境界線を決めたりできるものもあります。
ロボット掃除機が接触した際に傷がついたりすることがありますが、気にしない人は特に気にはならないと思いますが家具にこだわりがある人は傷や凹み一つつけたくないと思います。そんな方はマッピング機能(カメラあり・AI搭載)タイプを選ぶか、磁気テープで近づかないように整備できるタイプを選びましょう。
うるさいのはしょうがない、けどできるだけ消音設計に
ロボット掃除機は掃除音が正直うるさいです。けれどもハンディ掃除機と変わらずモーター音は吸引力に比例して大きくなるので仕方ありません。
ただ自宅にいるときにロボット掃除機の掃除が始まると壁にぶつかる音や吸引音、人がやるより時間がかかるのでここで「ロボット掃除機は駄目だ」と思ってしまう人がいますが、ロボット掃除機は部屋に人がいないときにスケジューリング機能で稼働させて使うものなので単に使い方を間違っている場合も多いので注意してください。
ゴミの回収タイプはケース型かステーション型どちらでもOK
ゴミの回収タイプはケース型・ステーション型の2種類ありますがこちらはどちらでもOKなので好みに合わせて検討してみてください。
ケース型はどれだけ掃除したかしっかりみれるので「おおぉ!」となりますが、ハウスダストが少し舞うのでアレルギーの方は気をつけてください。確実にくしゃみがでます。
ステーション型はロボット掃除機が吸い取ったゴミをまとめてくれるのでゴミの回収頻度が減り、なおかつゴミの回収も簡単にできるように設計されているのでホコリを見なくてもすみますが専用の回収袋を買う必要があります。
結局ロボット掃除機はどれがいいの? → 次の2択です
予算に余裕があればアイロボット最新モデルのルンバ一択
予算に余裕があればアイロボットの最新モデルのルンバがおすすめです。
少し高いですが前述したロボット掃除機の選び方の全ての機能が備わっていて、性能・評判ともに高評価になっています。
ただしロボット掃除機を買ったことがない方はまだロボット掃除機がどんなものなのかわかっていないので、どんなイレギュラーなことがあるかわかりません。
例えば「自分の生活スタイルではロボット掃除機合わないなぁ」とか「このカーペットはどうしても吸い込んで止まってしまうな」というのは買ってからわかることなので最初は1、2段グレードが低いモデルを導入して「ロボット掃除機はこんなものなんだぁ」と経験してからルンバを検討してみるのもいいでしょう。
その時買ったロボット掃除機が古くなるまでにはもっと技術が進歩し、もっと価格が安くなっているでしょう。
もちろん高性能なものを買いたい、今使用しているロボット掃除機が古くなって新しいものを検討していてロボット掃除機はどんなものなのかわかっているよ!という方は是非ルンバを検討してみてください。
項目 | 判定 |
---|---|
名のあるメーカーである | |
マッピング機能 | |
Wifi機能がある | |
清掃力がある | (床拭きなしブラーバ連携) |
家具を避ける機能がある | 進入エリア禁止機能有り |
消音設計である | |
ゴミの回収タイプ | ステーション型 |
ロボット掃除機を初めて導入する方、試しに買いたい方はAnkerのeufy
「ロボット掃除機を導入したいけど予算が厳しい」「ロボット掃除機は初めてでどんなものなのかわからない」方はルンバじゃなくてOKです。
私も使っているのがAnkerのeufy(ユーフィー)というシリーズです、いろいろなロボット掃除機と比較すると総合的に良い性能で有名メーカーなので信頼も高いです。その証拠にeufyシリーズは20種類以上も発表されていて開発・検討が盛んなロボット掃除機メーカーといえます。
特にeufyはホコリの吸引と水拭きを同時にできるハイブリットタイプのものに力を入れているのでハイブリットタイプが少ないロボット掃除機群から突出した性能を持っていると言っても良いでしょう。スマホアプリとの連携もスムーズに行くので買って後悔しないロボット掃除機だと思っています。
項目 | 判定 |
---|---|
名のあるメーカーである | |
マッピング機能 | |
Wifi機能がある | |
清掃力がある | (床拭きあり) |
家具を避ける機能がある | 進入エリア禁止テープ有り |
消音設計である | |
ゴミの回収タイプ | ケース型 |
[最新]ロボット掃除機ランキングTOP5!!
第1位 アイロボット ルンバ s9+
第2位 アイロボット ルンバ i7+
第3位 Eufy RoboVac G30 Hybrid
第4位 アイロボット ルンバ i3+
第5位 Eufy RoboVac G30 Edge
ロボット掃除機の後悔しない選び方まとめ
この記事のまとめ
- まずは名のあるメーカーのものをチョイスすれば間違いない
- マッピング機能があるものを選ぼう!!
- WIFI機能があるものを必ず選ぶべし
- 清掃力があるものを選ぶとよし
- 家具を避ける機能があるものをがあるとなお良し
- うるさいのはしょうがない、けどできるだけ消音設計に
- ゴミの回収タイプはケース型かステーション型どちらでもOK
- 予算があって2台目を購入したい方はルンバがおすすめ
- ロボット掃除機を初めて購入する方はAnkerのeufyがおすすめ
以上ロボット掃除機の後悔しない選び方とおすすめランキングTOP10でした。
ロボット掃除機を買って後悔したくない方は是非参考にしてみてください、きっと良い条件・性能のものが見つかると思います。