やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
楽天Koboの電子書籍リーダーのカバーをについて必要なのか、不要なのかは実際に使ってみないとわかりませんよね。
今回は楽天Kobo端末を愛用している私が楽天Koboを実際に使用してみてカバーが必要なのか、不要なのかをはっきりと伝えたいと思います。楽天Koboのカバーが必要なのか一発でわかるので迷っている方は是非参考にしてみてください。
楽天の電子書籍リーダー[kobo libra2]をレビューしてみた。
この記事でわかること
- 楽天Koboの端末のカバーが必要か不要かがわかる
- カバーはどんな役割をしてくれるかがわかる
- 楽天Koboのカバーをお得に買える方法がわかる
読んだほうがいい人
- 楽天Koboのカバーが必要なのか迷っている方
- 楽天Koboのカバーをお得にゲットしたい方
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結論楽天Koboのカバー問題は3パターンに分かれる
必要・不要な人の3パターン
防水仕様の端末でお風呂などで読書をする人
Kobo Sage限定でモバイルバッテリー付のカバーを使用したい人
不要な人
お風呂で読まず、Kobo Sage以外を使用している人
私が実際にKobo端末を使用してみた時に感じたのがこの3パターンです。楽天Koboのスリープカバーは表面はプラスチック製ですが内面は布製(フカフカしている)なので水を吸収してしまいます。なのでお風呂で読むときはいちいちスリープカバーを外してからじゃないと読めません。
なので「お風呂で読むよ」という方はスリープカバーは買わなくてOKです。私はKobo libra(防水仕様)とスリープカバーを買ったのですがスリープカバーは使っていません。
また、必要なパターンとしてお風呂で読まない、もしくはKobo Sage限定でモバイルバッテリー付のスリープカバーがあるので充電頻度が高い人はSageのスリープカバーを検討してみることをお勧めします。
しかしながらKoboの端末もバッテリーの持ちが良いのでバッテリー付きのスリープカバーは読書をめちゃくちゃする人以外はいらないと思いますが、よくスマホを落してしまうという方はカバーを付けることをおすすめします。
カバーの役割・メリット
ココがGOOD!!
- 落下した時に端末を守ってくれる(主にディスプレイ割れなど)
- 指紋やゴミなどからディスプレイを保護することができる
- スリープカバーが自立して立てられるので机の上に置きながら読める
- カバーをデコレーションできる
- モバイルバッテリーが付いている(Kobo sage限定)
楽天Koboのスリープカバーは落下の衝撃からディスプレイを守るだけでなく、指紋やゴミなどから保護してくれます。
スリープカバーはマグネットがついていて組み立てることで自立してディスプレイが見える状態で置くことができるので机の上に置いて読書することも可能です。また、これは見たことが無いのですがスリープカバーはスマホケースのようにシールなどを貼ってデコレーションすることができるのでやってみるのも良いと思います。
こんな感じで立てかけられます。
Kobo sage限定ですがモバイルバッテリー付きのスリープカバーもなかなか良いものだと思いますので予算に余裕があったり、普段スマホを落す頻度が高い人は必要になります。
カバーが不要なパターンやデメリット
@画像
ココがダメ
- カバーが布製なのでお風呂などで読めない
- スマホを落したことが無い人
カバーが不要な人はお風呂で読書したいという方、スリープカバー自体が防水ではないのでカバーを取り外さないといけません(現在防水の端末はkobo libra2/kobo sageの2種類)。また、カバー自体が3,000円ほどするので余計な出費を抑えたい方は不要だと思います。
また、スマホに置き換えますが落下させてヒビが割れてしまった人って結構いると思いますが、逆に一度も落としたことがない人は不要かもしれません、落下といっても年に数回程度だと思いますし自分も数回落してしまいましたがヒビは割れていないので本体はとても丈夫な作りになっていると思います。
楽天Koboのカバーは端末と一緒に買うとお得
楽天Koboのスリープカバーは端末とセット売りの物を買うと安く手に入れることができます、つまりKobo端末を最初に買うときにセット売りの物を買いましょう、あとになって「やっぱりほしいな」となるとセット売りよりも少し高い値段で購入することになります。
Kobo clara単体+カバーだと...
Kobo clara(15,180円) + カバー(3,828円) = 19,008円
kobo clara + カバーのセット売りだと...
kobo clara スリープカバーセット = 17,380円(1,628円安い)
※Kobo clara HD スリープカバー(ローズレッド)の場合
上記のようにセット売りのKobo端末は約1,628円安いので、スリープカバーを買うなら最初に買いましょう。
Kobo Elipsa 2E | kobo sage | kobo libra2 | Clara 2E | kobo nia | |
---|---|---|---|---|---|
サイズ 見た目 | |||||
価格(税込) | 46,990円 | 30,800円 | 23,980円 | 19,900円 | 10,978円 |
解像度 | 227 ppi | 300 ppi | 300 ppi | 300 ppi | 212 ppi |
内蔵メモリ | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 8GB |
DL可能数 | 漫画700点 小説28,000点 | 漫画700点 小説28,000点 | 漫画700点 小説28,000点 | 漫画700点 小説28,000点 | 漫画150点 小説6,000点 |
バッテリー | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
ライト | ComfortLight | ComfortLight PRO | ComfortLight PRO | ComfortLight PRO | ComfortLight |
重さ | 386 g | 240.8 g | 215 g | 170 g | 172 g |
Pageボタン | × | ○ | ○ | × | × |
防水 | × | ○ IPX8 | ○ IPX8 | ○ IPX8 | × |
楽天Koboのカバーまとめ
この記事のまとめ
- お風呂で読む人は不要
- スマホを落したことが無い人は不要
- 読書量が多い人はモバイルバッテリー付きカバーでOK
- 楽天Koboのスリープカバーは端末とセット売りがお得
- スリープカバー単体はセット売りと比べると高いので注意
以上楽天Koboのスリープカバーは必要か、不要かでした。必要・不要なパターンは3パターンにわかれるので当てはまった人は参考にしてみてください。
特にお風呂で読む人はびっくりするくらい使わないので、買わなくてOKですよ~。
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