やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
あなたは楽天ポイント運用やっていますか?
投資や金融と聞くと「難しいから考えたくない」「損しそうだから手を出したくない」と思っている方も多いと思いますが、中には「ちょっと興味がある」「稼げるならやりたい」という方もいるはず。。
今回の記事は楽天ポイント運用の基礎知識と稼げるコツをお教えします、興味があるけど金融や投資の話になると中々手を出せない方や楽天ポイントを大量に余らせている方は是非参考にしてみてください。
この記事でわかること
- 楽天ポイント運用の基礎知識がわかる
- 楽天ポイント運用のメリット・デメリットがわかる
- 運用のコツがわかる
読んだほうがいい人
- 楽天ポイント運用を始めたい方
- 投資に興味がある方
- 楽天ポイントを大量に余らせている方
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楽天ポイント運用をやってみた成果(運用益30%)
投資や金融商品は損するのが怖いですよね。けど投資しないと始まらないので私が試しに4,400ポイント入れて運用してみました。(中途半端ですいません。。)現在の運用益が以下の画像になります。
アクティブコース運用益(3,000ポイント運用)
バランスコース運用益(2,000ポイント運用)
3ヶ月以上運用した運用益になりますがアクティブコース・バランスコースともに運用益がプラスになっていて、元手4,400ポイントが+1,742ポイントの6,042ポイントになりました。この結果から楽天ポイント運用は利益が出やすいポイント運用になっています。
楽天ポイント運用のコース2種類について
楽天ポイント運用のコースは楽天投信投資顧問(株)が運用する投資信託の基準価格に連動してグラフが上下します。投資信託とは投資のプロに投資を任せて資産運用をしてもらうことでここではポイントを運用してもらっています。投資信託の中でも利益がでやすいインデックスファンドというものを運用していて、簡単に説明すると複数の株式に投資してリスクを分散して運用するようにしています、なので楽天ポイント運用で損をする可能性はほとんどありません。
楽天ポイント運用でポイントが増えた人の割合は95%!!↓
※2018年7月20日~2021年7月16日の約1年間のアクティブ・バランスコースの利用者を集計
アクティブ型はその名の通り価格が上下しやすいファンドで運用益が大きく出せる反面、下がったときのリスクも大きいコースになっています。バランスコースも名前の通りですが価格が上下しにくいファンドで運用しているので運用益が少ない代わりに価格が下がりにくいのが特徴のコースです。
楽天投信投資顧問の運用している投資信託・基準価格一覧はこちらのリンクで見ることができるので参考にしてみてください。
楽天ポイント運用のメリット
ココがGOOD!!
- ノーリスク、ローリターンで運用できる
- ポイントを投資するのでダメージは低い
- ほぼ損をせずに運用できる
- ほったらかしでも利益は出せる
- 投資に興味を持つきっかけになる
楽天ポイント運用は証券口座を解説する手間がなく投資する元手がポイントなのでほぼノーリスクで運用することができます。また株価を気にせずにほぼほったらかしで運用できるのも魅力の一つです。
運用益を出せる理由の投資信託(投資のプロが行ってくれる)のでほぼ確実にポイントを増やすことができます。以下の画像を見ると分かる通りポイント運用のグラフは短期的に見ると上下していますが長期的に見ると上昇傾向にあり、放置していても勝手にポイントが増えていく仕組みになっています。
またポイント投資を行うことにより「株ってこんなもんなんだぁ」や「FXや優待券・配当金がある株ならもっと利益を出せるかも」という金融に興味を持つきっかけにもなるのでポイントを余らせているよりは運用したほうが確実に得です。
楽天ポイント運用のデメリット
ココがダメ
- 楽天のサービスを利用しないと元手の楽天ポイントが用意できない
- 期間限定ポイントは使えない
- 大きな利益は出せない
楽天ポイント運用には元手となる楽天ポイントが必要です。楽天ポイントは楽天市場での買い物や楽天カードを利用しないと手に入らず、期間限定ポイントは投資に回すことができません。
また、株式や投資信託などに比べると運用益が小さいので楽天ポイント運用を主軸に稼ぐのは難しいでしょう、むしろ投資の勉強と思い一定期間やってみて経験や雰囲気を掴んだら株式や投資信託をやってポイント運用はほったらかしにすることをおすすめします。
[新しくできました]楽天ポイント利息の違い
楽天ポイント利息は楽天ポイント運用より稼げませんが、ポイントが下がることはないのでリスクが気になる人は楽天ポイント利息でもOKです。ただし元手の楽天ポイントが少ないと運用益は年に数十円くらいなのでポイント運用かポイント利息どちらを利用するかはあなた次第です。
そんなのあり!?楽天ポイント利息に預けて感じたメリットデメリット
楽天ポイント運用のコツ
楽天ポイント運用は以下のコツを守れば簡単に利益をあげることができるので参考にしてみてください。
ポイント
- 楽天ポイントを沢山用意しよう
- 投資する絶好のタイミングは日経平均株価が下がった時!
- 下がっても焦らずほったらかそう
- 引き出すタイミングは運用益の5~10%!
楽天ポイントを沢山用意しよう
株式投資は元手となるお金が必要ですが楽天ポイント運用も同じく楽天スーパーポイントの元手が必要です。
楽天ポイントは楽天スーパーポイントと期間限定ポイントの2種類があり、楽天スーパーポイントだけがポイント運用に預けることが可能です。楽天スーパーポイントが手に入るサービスをまとめてみました。
楽天スーパーポイントを貯めれるサービス
・楽天市場(SPUで楽天会員と楽天カード発行で2倍)
・楽天カード
楽天ポイント運用は100ポイントから預けられますが最低でも1,000~3,000ポイントあった方が良いでしょう、運用するポイントが高ければ高いほど運用益が増えます。
楽天ポイントを貯めるには楽天カードが必須ですが年会費無料で発行時にポイントが貰えるのでまだ発行していない方はこの機会に検討してみてください。
投資する絶好のタイミングは日経平均株価が下がった時!
楽天ポイント運用の銘柄は先程解説したように投資信託のインデックスファンドというファンドに投資しています。このファンドは日経平均株価と深い関係があり、日経平均株価が低い時にポイント運用にポイントを預けると株価が低いタイミングで購入できるので、今後の上がり幅を期待することができます。
アクティブコースは投資のタイミングは工夫すればより運用益がでますが、バランスコースは特にタイミングは見極めなくても放置してれば勝手に増えていくような印象だったので、最初はバランスコースに預けるのも手です。
下がっても焦らずほったらかそう
下がると自分のポイントが減ったと思って焦って引き出してしまう気持ちわかります。けれども引き出してしまったら最後、自分のポイントの損失が確定してしまいます。以下のグラフを見ると分かる通り楽天ポイント運用は年々上昇傾向にあるので「ほったらかしていれば増える」ということになります。
引き出すタイミングは運用益の5~10%!
預けるタイミングはわかったけど引き出すタイミングはわからない方は運用益が5~10%出ましたら引き出しましょう。運用益5~10%は株式投資や投資信託の場合かなりの利益になりますので引き出してまたさらに価格が下がったら運用というようにしていけば楽天ポイントはどんどん増えていくでしょう。
私の場合運用益30%以上を超えていますが数ヶ月の間、完全にほったらかしにしています。特に楽天ポイント運用である程度利益を出したい方以外はポイント運用をやってみて「投資ってこんなもんなんだぁ」や「株式投資をやってみよう」という雰囲気を掴んで今度は証券口座を開いて金融商品を購入して資産運用をしてみるのもいいでしょう。
楽天ポイント運用のコツまとめ
この記事のまとめ
- 楽天ポイントを沢山用意しよう
- 投資する絶好のタイミングは日経平均株価が下がった時!
- 下がっても焦らずほったらかそう
- 引き出すタイミングは運用益の5~10%!
- 稼ぎたい方はアクティブコース、心配な方はバランスコースで!
- 資産運用をするきっかけにもなる!
以上楽天ポイント運用の解説と利益を出すコツでした。もし投資に興味があったり、自分の資産を増やしたい方は是非参考にしてみてください。
私の楽天ポイント運用で預けたポイントは今後どんだけ運用益が上がるのか試したいのでまだまだほったらかしにしようと思います。この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!!
そんなのあり!?楽天ポイント利息に預けて感じたメリットデメリット