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電子書籍に移行してわかったデメリット5選[回避方法はありまぁす!!]

電子書籍に移行してみてわかったデメリット

やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもとです。

紙の本から電子書籍に移行してはや1年が経ちました、私は最初に電子書籍には抵抗感を感じてきましたがだいぶ慣れてきました。

紙の本のときは年間50~100冊程度の読書数でしたが、電子書籍に切り替えた結果年間で300冊に増大し電子書籍に移行してよかったなぁと確信しています。

そんな中でも1年使っていると「コレ不便だなぁ」とか「紙のほうがいいじゃん」と思ったことがあったので今回は電子書籍に移行して感じたデメリット5選とその回避方法をご紹介したいと思います。

記事難易度
この記事でわかること

  • 電子書籍へ移行しようと考えている方
  • 電子書籍に移行して不便を感じている方
  • 電子書籍のデメリットを知りたい方

読んだほうがいい人

  • 紙の本から電子書籍へ移行する決心が付く
  • 電子書籍のデメリットがわかる
  • デメリットの回避方法、解決策がわかる。
参考
紙の本から電子書籍に移行して感じたメリット
紙の本を捨て電子書籍にして感じたメリット7選[年間300冊も読めました]



電子書籍のデメリット5選!!(1年使用した感想)

ココがダメ

  • 安いがゆえについつい要らん本買っちゃう
  • スマホ画面だと見にくい
  • 紙の本のようなコレクション感がない
  • 紙の本の方が暗記などに優れている
  • 現行モデルのリーダーはカラー表示ができない

電子書籍に移行して感じたデメリットですが大半はなれるとそうでもなくなるので1年経っても感じているデメリットを紹介していきたいと思います。

メリットももちろんありますが今回の趣旨とは外れるので別の記事で解説しています。

参考
紙の本から電子書籍に移行して感じたメリット
紙の本を捨て電子書籍にして感じたメリット7選[年間300冊も読めました]



デメリット①:安いがゆえについつい要らん本買っちゃう

電子書籍のデメリットはついつい要らん本を買っちゃう

メリットが逆にデメリットに変わる場合もあるんですよね。

電子書籍は紙の本よりコストがかからないので、通常価格より10~50%ほど安く買えます、またクーポンなどで5000円以上買うと20%OFFになるというものもあり、数合わせとしてよくわからない本を買いがちです。

例えば私の場合は「極める 愉しむ 珈琲辞典」を買ってしまいました、完全に5000円買うと割引されるクーポンの数合わせでコーヒーは飲みますがそこまでこだわりはないので一生読まないでしょう(作者の人すいません、、)

回避方法としては本をちまちま買わずに欲しい本があったら「買い物かご」に入れてクーポン配布時に一気に購入するといいでしょう、私は楽天koboを使っているのですがお買い物マラソンのときに20%OFFクーポンが配布されるのでその時に一気に買っています。

デメリット②:スマホ画面だと見にくい

電子書籍のデメリットはスマホ画面がチカチカする。

スマホの画面だと電子書籍は見辛いんですよね、目がチカチカして小説なんかは途中で休憩をはさみたくなります。

漫画は文字が少ないのでスラスラ読めますが、小説好きにはちょっと厳しいかもしれません。

回避方法は少しコストがかかってしまうのですが、「専用の電子書籍リーダー」を買うことです。

電子書籍リーダーは読書に特化しているので、通常より目が疲れにくく、本物の紙の本のように読むことができます。

その理由としては「E Ink技術」と「フロントライト」機能です。詳しいことは下の記事で解説していますが、要は目に直接光が当たらないため目が日焼けのような状態にならないので目が疲れないというわけです。

参考
楽天KoboとKindleどちらがいいのか
これからの時代は電子書籍!koboとKindleを徹底比較

専用のリーダーのおすすめとしてはAmazonなら「

Kindle Paperwhite

」楽天なら「

Kobo Libra 2

」がおすすめです。

詳細は下の記事で解説しているので是非チェックしてみてください。


参考
楽天koboの端末のおすすめ、性能を徹底比較
【2024年最新】楽天koboの端末はこれが正解!種類と性能を比較してみた

デメリット③:紙の本のようなコレクション感がない

電子書籍のデメリットはコレクション感がない

本棚にズラーと並べられた本は圧巻でインテリアのように部屋の中で輝きます。

コレクション欲があるかたは本の1巻~最終巻までコレクションしたいと思いがちです、全巻揃えた「達成感」わかりますが電子書籍は残念なことにそれがないのです。

コレばっかりは仕方ないのですが、紙の本を並べるリスクは大きいと思っています、例えば「火事になったり」「水をこぼしたり(雨漏り)」で本が消失や欠損したりするリスクのほうが怖いです。

電子書籍はアカウントや会員になれば購入した本はサーバーに保存されるので、無くなることはまずありえません。

電子書籍はユーザーへの見せ方しだいで、コレクション欲を満たせる可能性もあるので今後の進化に期待しています。

デメリット④:紙の本の方が暗記などに優れている

電子書籍は万能というわけではなく、英単語帳や参考書といった資格取得や受験勉強などの書籍は紙の方がおすすめです。

なぜなら電子書籍より紙の本のほうが記憶に定着しやすいと大学の研究でわかっているからです。紙の方がリアルさがあって人間の五感にダイレクトに伝わるので記憶に定着させるという目的は紙の本がいいので参考書は紙の本がいいでしょう。

テキストや問題集は電子書籍にしてしまうとやりにくい部分もあるので書店にいって買うことをおすすめします。

デメリット⑤:現行モデルのリーダーはカラー表示ができない

現行の専用リーダーはカラー表示ができません、これはE Ink技術に関係しているのですが現状白黒だけしか表示ができません。

近い将来カラー表示が一般的になり、スマートフォンや液晶テレビに採用されるかもしれないので、カラー表示ができる端末がでたら買うってのもありです。

ただ現行のモデルは2~3万円くらいなのですがカラー表示は少し高くなりそうな予感がするので先行投資として白黒表示の現行モデルを買うことをおすすめします。



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電子書籍のデメリットのまとめ

電子書籍のデメリットのまとめ

今回の記事の内容を以下にまとめてみました。

この記事のまとめ

これだけ覚えよう!!

  • 電子書籍のデメリットは大半が回避できる
  • 電子書籍は専用のリーダー・端末を買うことをおすすめ
  • 紙の本から移行しようと思っている方は「Kindle Unlimited」で無料体験

電子書籍は1人1台の時代がもう来ています、電子書籍へ移行する方はデメリットも理解した上で移行し、まだ怖いよという方は「Kindle Unlimited」を試してみてください。

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参考
楽天KoboとKindleどちらがいいのか
これからの時代は電子書籍!koboとKindleを徹底比較

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