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紙の本を捨て電子書籍にして感じたメリット7選[年間300冊も読めました]

紙の本から電子書籍に移行して感じたメリット

やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもとです。

今現在のデジタル社会ではなんでも電子化!電子化!と騒いでいて紙の媒体が減っていく傾向にあります。

私は子供の頃から紙の本を愛用していたのですが、ついこの間電子書籍に切り替えました。

電子書籍は紙の本より見にくいとかとっつきにくいとか色々な理由をつけて敬遠してきましたが、電子書籍に切り替えてみたら「最近のテクノロジーはすごいなぁ!」と感じ、そのまま電子書籍にのめり込んでいたら年間50~100冊程度の本しか買わない私でしたが、電子書籍に切り替えてから年間300冊に増えました。

電子書籍はとっても便利で今回の記事は「未だに紙の本で読書している方」に向けて電子書籍を使ってみて感じたメリット7選をご紹介したいと思います。

記事難易度
この記事でわかること

  • 電子書籍へ移行しようと考えている方
  • 紙の本をまだメインで使っている方

読んだほうがいい人

  • 電子書籍のメリットがわかる
  • 紙の本から電子書籍へ移行する決心が付く
参考
楽天KoboとKindleどちらがいいのか
これからの時代は電子書籍!koboとKindleを徹底比較



苦渋の決断!紙の本を捨て感じたメリット7選

ココがGOOD!!

  • 紙の本より安く買える
  • 紙を使わないので環境にやさしい
  • 本棚がいらないので部屋のスペースが広くなる
  • 防水端末ならお風呂でも読める
  • 目が疲れないE Ink技術で寝る前に読んでもぐっすり
  • 持ち運ぶのにかさばらないし、オフラインでも読める
  • わからない単語はすぐ検索できる!

紙の本をまだ使っているあなたは早めに切り替えることをおすすめします。

電子書籍のメリットを感じないまま、紙の本を購入し続けてしまい大量の紙の本により移行がしにくくなるからです。

紙の本から電子書籍へ移行しない多くの理由が「電子書籍がよくわからない」や「機器の使い方がよくわからない」などが大半を占めているんですが、こんな便利なものを使わないなんてもったいないし人生の半分は損をしています。

例えば私の祖母は最近スマホを買いました、らくらくフォンとかではなく普通の端末なのですが今では使いこなしていてナンプレとかで遊んだりしていて、どこから目線かわかりませんが「もうおばあちゃんなのに使いこなせるんだなぁ」と関心してしまいました。

そのおばあちゃんに負けないように、あなたは新しいテクノロジーを試さないといけないのです。電子書籍には驚くほどのメリットが詰まっているのでぜひ最初はお試し程度でいいので使ってみるといいでしょう。



メリット①:紙の本より安く買える

電子書籍は紙の本より安く買えるメリットがあります、なぜならお金がかからないからです。

例えば紙の本では「印刷費」やトラックで本屋へ運ぶ「運送費」その本屋で本をならべる「人件費」が必要ですが電子書籍はこれらを必要としません。

電子書籍ストアのサイトに本を並べるだけで、本が陳列されて運送コストは0なので圧倒的に安く買えるのです。

さらに電子書籍ストアでは「クーポン配布」や「何%OFFセール」などが開催されているので、それらを併用することで年間で読書できる本の量が倍増するわけです。

私も年間で50~100冊程度買っていたのですが、今では年間300冊と3倍に増えていて電子書籍のメリットの中でも一番大きい要因の1つになっています。

例えば楽天だと...

項目楽天koboのセール・クーポン説明
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おてもと
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メリット②:紙を使わないので環境にやさしい

電子書籍のメリットは紙を使わないので環境にやさしい

紙の本は当たり前ですが「紙」を使用しています。紙の原料は木からできているのですが環境の保護の観点から電子書籍に切り替えたほうがいいと考えています。

電子書籍も電気を使うんだから環境に悪いでしょ」と思っている方もいるかもしれませんが、電子書籍のコストは電気代に換算するとたったの数十円程度で維持管理ができます。

紙の本は木を伐採したり紙に加工したりと色々な手間がかかるので、電子書籍よりもコストがかかり地球にも良くないです。何も理由がなければ電子書籍へ移行して問題ありません。

例えば県立図書館とかも通常の電子書籍リーダーに標準で装備しておけば、県の管理維持費もかからないですしわざわざ借りに行く必要もありません、むしろメリットだらけで国民の学力向上が見込めますが、、まぁそこらへんは政府の役人はどう思っているのでしょうか?

とにかく地球のためにも電子書籍に乗り換えたほうが募金するよりも効率的です。

メリット③:本棚がいらないので部屋のスペースが広くなる

本棚も電子書籍に移行した時に捨てました。

カラーボックスでしたが、私のように年中部屋の模様替えする人には本棚の存在が一番邪魔で本の巻数が増えるごとに配置換えをしないといけないのでとても面倒でしたが、今はそれがないので楽に模様替えすることができます。

わたしは本棚のスペースを筋トレスペースとして使っているので、電子書籍に移行したら新たな趣味を見つけられるかもしれません。

メリット④:防水端末ならお風呂でも読める

電子書籍の醍醐味といっていいのが「風呂読み」です!

私はこれだけのために買ったのです、、だってお風呂で湯船に使っている時間もったいなくないですか?

時間を有効的に使えるので防水仕様の端末以外は買う意味があまりないのでもし電子書籍リーダー・端末を購入するのであれば絶対に防水仕様がついているものにしましょう。

おすすめとしてはAmazonであれば「

Kindle Paperwhite

」楽天であれば「

Kobo Libra 2

」がおすすめです。

この両者は防水機能がついていて、現行モデルの中では安くコスパもいいので迷ったらこちらで間違いないです。


参考
楽天koboの端末のおすすめ、性能を徹底比較
【2024年最新】楽天koboの端末はこれが正解!種類と性能を比較してみた



メリット⑤:目が疲れないE Ink技術で寝る前に読んでもぐっすり

電子書籍の専用端末リーダーを買えば、寝る前に読んでもブルーライトで目が覚醒して寝れなくなるといったことは起きません。

理由としては「E Ink技術」と「フロントライト機能」の2つになりますが、紙の本と違和感なく本のページが表示されるので目が悪くならないのです。

E Ink技術はイメージしにくいかと思いますが、子供の頃よく遊んだ砂鉄のおえかきボードのような感覚に似ています。

楽天kobo libra h2oは紙の本みたいなディスプレイ

E Ink技術とは原理は違いますがこの砂鉄のおえかきボードをもっと細かくしたバージョンがE Inkに近い感覚です。

フロントライトは目に直接光が行かないので、目玉が日焼けせずにダメージを軽減され、ブルーライトによる目の覚醒を防ぐので寝る前に読んでも問題ありません。

電子書籍に移行するなら目を悪くするので絶対に専用の端末・リーダーを買ったほうがいいです。

参考
楽天KoboとKindleどちらがいいのか
これからの時代は電子書籍!koboとKindleを徹底比較



メリット⑥:持ち運ぶのにかさばらないし、オフラインでも読める

よく旅行や通勤列車で本を読んでいる人多いと思いますが、わざわざカバンに紙の本を入れるとかさばりますし、ペットボトルとかと一緒に入れると水滴でぐしゃぐしゃになってたりしませんか?

そういうのが嫌で電子書籍に切り替える人が多いのですが、電子書籍はスマホやPC、タブレット・専用端末・リーダーでも読めるので外出先でも大活躍します。

たまに電車に乗っている時にトンネルに入って読み込み中になってストレスを感じるケースが多いかと思いますが、本はあらかじめ端末にダウンロードされるのでその心配はなく快適に本を読むことができます。

メリット⑦:わからない単語はすぐ検索できる!

電子書籍のメリットはわからない単語があればすぐに調べられる

わからない単語をそのまま放置せずに素早く検索できるのも電子書籍の強みです。

無駄に意識が高い本は難しい言葉を使ったりしますし、一般常識のようなものでも知らないことってたくさんありますから、意味を調べることは知識の幅をより拡大させます。

楽天koboはWikipediaに接続して意味を調べられますし、KindleはAmazon社のネットワークを使って調べられます、本を読んでわからない単語がでてきたらスマホを取り出して、ポチポチと検索という時間を短縮できるので読書中に飽きて挫折することもありません。



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なにより「Kindle Unlimited」は数百冊の本が読み放題なので、読みたかった本を見つけて読みまくると良いでしょう。

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電子書籍のメリットまとめ

電子書籍のメリット7選のまとめ

今回の記事を以下にまとめてみましたので最後にこれだけ覚えていってください。

この記事のまとめ

これだけ覚えよう!!

  • 電子書籍は紙の本より安く買えて年間の読書量が増大する
  • 電子書籍に移行するなら専用端末・リーダーを必ず買おう
  • すぐに移行する勇気がない人は「Kindle Unlimited」で無料体験をしてみよう

以上が私が電子書籍に切り替えて感じたメリット7選でした。

電子書籍に移行と思っている方は、心地よいスタートを切れるようにこの記事を参考にしてみてください。

参考
楽天KoboとKindleどちらがいいのか
これからの時代は電子書籍!koboとKindleを徹底比較

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