カウンターを使いこなせ!モンハンライズのランスの立ち回り方

やあ(｀･ω･´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。

意外と硬派なイメージのランスですがカウンターを使いこなせばとても楽しい!! 火力はいまいちですが堅実に一突き一突きモンスターにダメージを与える姿に憧れたりしませんか?

今回の記事は「ランスを使ってみたいなぁ」「ランサーだけどもっと深めたい」という方向けにモンハンライズのランスの立ち回り方を詳しく解説してみました。

上級者の方でも「こんな使い方あるんだぁ」と気づきを得られるように仕上げたのでぜひ参考にしてみてください。

モンハンライズのランスの基礎知識と立ち回り方

モンハンライズのランスは盾と槍一体の武器で攻撃と防御の両立での立ち回りに特化した武器になります。

ランスの特徴であるカウンターはモンスターの攻撃を盾で受け止めすぐさま攻撃に転じることができるランスの得意分野でこれを使いこなすことがランスの真髄になります。

カウンターを決めるにはモンスターの攻撃を見極めなければなりません、ですからモンスターの行動パターンをある程度把握しておかないとクエストに行った時にボコボコにされます、ランスを使いたいなぁと思っていざクエストへ行って挫折するパターンなのでクエストに行く前にしっかり練習をしておきましょう。

ランスを深めたい方は以下にランスのモーション値をまとめておきました、モーション値とは簡単に説明すると数値が高いほどモンスターにダメージを与えることができる要素でこれを把握することにより自分が使用している攻撃モーションがどの程度の威力かを把握することでコンボを編み出すことができます。

モーション値などのモンスターにダメージを与える要素に関して深く知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

ランスのメリット[カウンターが決まると気持ちいい]

ランスの特徴であるカウンター攻撃はランスを使いこなしたいのであれば覚えてほしい技になります。まずモンスターの攻撃パターンを把握して狩りに挑みましょう。

他の武器よりも密着して戦えるのでモンスターが攻撃中に他の近接武器が回避行動をとっている中でひたすら攻撃ができるのでその分他の武器よりも傑出しているところがあります。

また、意外にも尻尾が切れるので狙うのは不向きではありますが、ソロでもマルチでも尻尾の破壊蓄積値に貢献することができます。

ランスのデメリット[硬派な武器だが...]

ランスのデメリットとして納刀が遅く移動が素早いモンスターには相性が悪いです。例えばクルルヤックやドスバギィなどのモンスターは小型なので移動が早く納刀する事が多いので違う武器で戦ったほうが良い場合があります。

機動力をカバーするにはスキルの「納刀」より「回避距離アップ」や移動しながら攻撃ができる入れ替え技でカバーすると良いでしょう。

また冒頭でも話しましたがあまり慣れていないモンスターやアップデートなどで追加された初見のモンスターなどは最初にランスで行くとボコボコにされるのでしっかり行動パターンを把握し肉質が弱いところをハンターノートで確認してからランスで行くと良いです。

上級者になると初見のモンスターでも「この動作のあとは攻撃がくるな」とか「同じモンスターの攻撃方法だからここでカウンターすればいい」という攻撃の予備動作を見切るスキルが育っていくのでランスは担いでいるだけでプレイヤースキルが上がっていく武器でもあります。

おてもと

入れ替え技のシールドチャージや突進攻撃はスキが大きいので使う時は注意しておこう!

ランスのおすすめコンボ[カウンター型か回避型?]

基本的な連携

この連携は最も基本的な連携で中段突き＋カウンター突きで火力を出しています、もちろん中段突きを上段突き(Aボタン)に変えることもでき、突きの途中でカウンターもできるのでモンスターの攻撃予備動作が来たらカウンターを狙いましょう。

思ったよりモンスターの攻撃が遅かった場合はカウンター時にZR+Bボタンを押すことでスタミナを徐々に消費しますが「パワーガード」へ派生でき、カウンター時間を延長することができます。

前へ前進するコンボ

コンボガードダッシュ(ZR＋L+Xボタン) → 飛び込み突き(Aボタン) or 盾攻撃(Xボタン)

ガードダッシュはモンスターの攻撃をガードしながら前進できるのでとても使いやすいです。そのあとの派生が2つありますがスキが大きいが威力は高い「飛び込み突き」とスキは少ないが威力は低く申し訳程度のスタン値を出せる「盾攻撃」になります。

どちらに派生させるかは状況次第になりますが、両者の特性を把握して適切な派生をしましょう。また間合いを詰めたいのであれば鉄蟲糸技の「デュエルヴァイン」がおすすめ。

おてもと

溜め攻撃を忘れないで!!X＋Aボタンで発動できる溜め攻撃はランスの中で最も火力がでるモーションですがスキが大きいのでモンスターがダウンしているときやスキが大きい時に使用しましょう。

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ランスの入れ替え技の解説

入れ替え技1は一撃の攻撃が低いランスのデメリットをカバーできる「アンカーレイジ」がおすすめです、「流転突き」のメリットは大きく移動できるという点ですが突進攻撃や前進するモーションで代用できるため「アンカーレイジ」を選択しておきましょう。

入れ替え技2は突進系攻撃で攻撃属性が「突進(斬属性)」「シールドチャージ(打属性)」で変化しますので好みで選択しておきましょう、「突進」は斬属性なので尻尾を斬るのが得意で「シールドチャージ」は打属性なのでスタンや疲労に貢献できます。

入れ替え技3はランスの熟練度で変化します、初心者でも扱いやすいのが通常の「ガード」でそのままカウンターに派生する事ができます。「ジャストガード」はカウンターが成功する判定がシビアで上級者向けです、ジャストガードのモーションも癖が強いので失敗したりすると大きくロスしたり、モンスターの攻撃に被弾してしまったりしますが、成功すればガード系のスキルは不要なのが「ジャストガード」のメリットでもあります。

ランスのおすすめスキル

ガードを主体とするランスで特に重要なのが「攻めの守勢」で一撃のダメージ量が少ないランスにとって攻撃アップ系のスキルはとても相性が良いです、ちょうどいいタイミングでガードすると発動するので入れ替え技の「ジャストガード」とさらに攻撃があがる「ガードレイジ」と組み合わせるといいでしょう。

また、ランスの「ガード性能」はLv3がちょうどいいとされています、その他のスキルは別のスキルで置き換えると良いでしょう。

回避を主体とするランスの場合はガード系のスキルは一切いりません、回避ランスについては後で説明しますがガードランスと全く違う立ち回りをします。

ランスのガードについて

ランスのガードはモンスターの攻撃を防げるものと防げないものがあります。

防げないものに関しては攻撃が貫通してダメージが入ってしまうので、スキル「ガード強化」が必要になりますのでその一覧をまとめました。

見ると分かる通り、現実世界で盾を使用した時に防げないような攻撃が多く見られます(例：ビームやガス)

もし、該当のモンスターのクエストに行く場合はスキル「ガード強化」をつけて行ってください。

また、そもそも防げない攻撃に関してはガードしても素のダメージが入り吹っ飛んでしまいます、防御が低いと最悪の場合力尽きてしまうため注意が必要です。

おてもと

防御ができない攻撃はモンスターの攻撃の予備動作がとても長いので緊急回避やモドリ玉で戻ったり、技を出す前にひるませたりしよう!

回避ランスについて[ランスはガードだけじゃない]

言葉では説明しにくいので動画を見てみてください。回避ランスはその名の通りガードではなく回避でモンスターの攻撃をかわしながら攻撃する立ち回りです。

ガードランスに比べると機動力が高くうまく立ち回ることで一切被弾せずにクエストクリアすることができます。

回避時の無敵時間

回避ランスは「回避性能」で回避時の無敵時間が増えるのでLvアップでモンスターの攻撃が避けやすくなります。

ガードランスがマンネリ化したら回避ランスを試してみると良いでしょう。

モンハンライズのランスの立ち回り方まとめ

以上モンハンライズのランスの立ち回り方でした、ランスが使いたくなってきましたか? 最後まで読んでいただいたはぜひ狩りに取り入れてみてください。

また、この記事の他にもモンハンライズについて詳しく解説しているのでぜひ見てみてください、この記事に間違いや表示ミスなどございましたらコメントで知らせてください。