モンハンライズ剣士に必須知識の斬れ味とは？わかりやすく解説

やあ(｀･ω･´)ゞ　おてもとブログのおてもとです。

今話題の「モンハンライズ」の斬れ味について仕様を解説したいと思います。

剣士にとって斬れ味は必須知識になっているので今までなんとなく使っていた方でもわかりやすく解説しているので是非最後まで見ていってください。

斬れ味とは？[モンハンライズ必須知識]

切れ味ではなくモンハンライズでは「斬れ味」と書きます。

モンハンライズの斬れ味とは武器の「装備詳細」を見るとわかりますが上記の画像のように剣に色がついたゲージがその武器の「斬れ味」になります。一番右のゲージがその武器の一番良い切れ味になっていて紫→白→青→緑→黄→赤の順に斬れ味が良いとされています。

ガンナーには斬れ味はなく弾や弓といった独自の要素で攻撃力が変動したりします、ハンマーや狩猟笛などの打撃武器にも斬れ味は存在しますが、打撃武器に斬れ味？とは思わないように！

斬れ味はモンスターに攻撃を当てると消耗していきどんどん斬れ味を消費していきます。剣士に斬れ味がもたらす主な効果は2つ「斬れ味にかかる倍率」と「武器のはじかれにくさ」になります。

「斬れ味にかかる倍率」はその名の通り、モンスターに攻撃した時に斬れ味が良いほど高い倍率を得ることができます。つまりゲージが高いほどモンスターに大ダメージを与えることができます。

「武器のはじかれにくさ」とはモンスターに攻撃した時に、刃が通らずにはじかれてしまうということで、はじかれたときの硬直でモンスターの攻撃に被弾してしまったり、ダメージがあまり通らずに狩りに時間がかかってしまうということもあります。

この斬れ味を回復する方法は砥石で武器を研ぐことで回復します。また、一部の武器は斬れ味をモーションで回復することができます。

☆斬れ味に影響がある武器のモーションについて
・ガンランスは鉄蟲糸技の「ガードエッジ」によって斬れ味が回復します。
・狩猟笛の旋律効果「斬れ味消費軽減」によって切れ味の消費を抑える、またお団子や業物の効果と重複する。

モンハンライズの斬れ味の仕様・倍率について

モンハンライズの斬れ味ゲージは以下のように倍率が設定されています。

※紫ゲージはモンハンライズに実装されていないがG級やアプデでの追加で実装されるかもしれないので一応前作のMHW:IBの倍率を載せておきます。

表を見るとわかる通り、「紫ゲージまたは白ゲージ」が一番ダメージを与えることができます。基本的には武器斬れ味の最大ゲージを維持して立ち回ると効率よく狩りができます。斬れ味ゲージはプラスの倍率がかかる青以上を維持して緑ゲージになったら砥石で研ぎましょう。

また、属性ダメージ特化の武器は切れ味ゲージが緑ゲージで倍率がかからなくなるので属性で主にダメージを稼ぎたいときは青以上を維持しましょう。

斬れ味はモンスターに攻撃を当てると約50％の確率で斬れ味ゲージが1消費されていきます。また、攻撃が弾かれた場合約50％の確率で斬れ味ゲージが2消費されます。

攻撃を当てるたびに確率で消費するため必然的に手数が多い武器ほど斬れ味の消費が激しくなり、手数が少ない武器は斬れ味が長持ちします。

モンスターに攻撃を当てる以外で斬れ味を消費する行動は大剣でのガードやチャージアックスの盾ガードは大きく斬れ味を消費するため、回避で避けれる場合は使わないほうがいいでしょう、片手剣の盾コンやランス・ガンランスのガードは斬れ味消費はないため自由に使ってOKです。

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斬れ味を生かしたスキル構成の例

上記で説明したように、剣士によっては斬れ味ゲージは超重要要素になっています、武器によってはスキルで斬れ味ゲージを補助することが前提にしてあるものもあるのでここで斬れ味関連のスキルを紹介しておきます。

純粋にゲージを伸ばすスキル「匠」

スキル「匠」は斬れ味を伸ばすことができるスキルでLvアップごとに斬れ味ゲージが＋10されます。スキル「匠」の使いどころとしては斬れ味ゲージを一段階上のゲージに上げるという使い方になります。

斬れ味の上昇率はレベル1ごとに＋10と少なくスキルがかさばるので上記で説明したように手数が少ない武器がおすすめです、例えば大剣で最大ゲージが青色の武器でスキル「匠」を発動した時に斬れ味ゲージが白ゲージになるといった場面に使うと効果的です。青ゲージの倍率と白ゲージの倍率は大きく攻撃力も底上げでき大剣は手数が少ないので斬れ味の消費も少ないからです。

「匠」は一段階上のゲージに上げたら、後で説明する「業物」や「砥石高速化」を組み合わせるといいでしょう、「匠」だけだと効果は薄いのですが「業物Lv3」は斬れ味の消費を半分に軽減するスキルなので単純に斬れ味が倍になるという考え方もでき、手数が多い武器でも採用することができます。

注意点として、武器の斬れ味ゲージが最大になっている武器はスキル「匠」を発動させたとしても最大ゲージ以上斬れ味ゲージを伸ばすことはできないので無意味になってしまうので使う武器は見極めましょう。

斬れ味の消費を抑えるスキル「業物」「達人芸」「剛刃研磨」

モンハンライズで斬れ味の消費を抑えるスキルは3つあります。

上記の表のように組み合わせ次第で最大限の効果を発揮することができますが、中でも「業物」は単体スキルの場合でも強く、扱う武器のポテンシャルが高いほど効果が高くなります。

武器の斬れ味ゲージをよく見てスキルを組むといいでしょう。

斬れ味のが低い武器を活かす「心眼」「鈍器使い」

続いて斬れ味ゲージが低い武器でも強さを発揮できるすきる「心眼」と「鈍器使い」の解説です。

今作の「心眼」はモンスターに攻撃をはじかれないようになるだけでなく攻撃力アップもできるので火力スキルとして一段と強くなりました。

ただモンスターに攻撃を当てた時にはじかれなくするという効果は、はじかれたときのモーションの硬直をなくすということではじかれたときの斬れ味の消費は高いです。つまり斬れ味の消費が激しいということにもなります。

「鈍器使い」は斬れ味ゲージが低いほど攻撃力が高いというわけではなく、運用に適した斬れ味ゲージは緑ゲージが良いとされています。モンハンライズでは黄、赤ゲージは「斬れ方補正」というものがあり武器の斬り始めから斬り終わりまでに補正がかかり、中間になるほど倍率が0％になり斬り始め、斬り終わりに近づくほど低い倍率がかかります(0.7倍程度)

つまり斬れ方補正がない緑ゲージが運用に最適ということになります。

両スキルを使う武器の一例としては緑ゲージが長く、攻撃力が高い武器を使うといいでしょう。ティガレックスやディアブロスなどの武器がおすすめです。

すべてこれで解決「砥石高速化」

「砥石高速化」のスキル効果ですが、砥石のスピードを早くするというものでスキルが有る場合とない場合でかなりの差があります。

通常4回研ぐモーションをしますがLvがあがるごとに－1回モーションが下がり最大のLv3は研ぐモーションが1回になります。さらにスキル発動も優秀でレベル1スロット3つで発動することができスロットが余ったときなどに入れられる使い勝手がいいスキルです。

実は砥石高速化は猫団子スキルの「研磨術」でも発動させることができますが、確率で発動するためスキルよりは採用しにくいという欠点があるので運用次第で猫団子かスキルを発動するか決めるといいでしょう。

運用の仕方としてはスロット枠が余ったらとりあえずつけるかスキルの「剛刃研磨」と組み合わせるといいでしょう。

今作は百竜強化でも斬れ味を強化できる

今作では「百竜強化」でも斬れ味を増減することができ、武器種によっては採用することもありえます。

斬れ味の百竜強化は斬れ味を強化する代わりに他ステータスを下げる「斬れ味変更[弐型]に関してはダメージを計算してから採用することをおすすめします。

モンハンライズの斬れ味について解説まとめ

モンハンライズの斬れ味について以下にまとめました。

以上モンハンライズの斬れ味についての解説でした。この記事を参考にしてもっと効率よく狩りをしましょう！