やあ(`・ω・´)ゞおてもとブログのおてもと(@otemotoblog_com)です。
あなたは毎年敬老の日で悩んでいませんか?
「使ってくれなかったらどうしよう」
「気に入ってくれなかったらどうしよう」
という声に答えます。私が実際に実践している敬老の日のプレゼントの選び方を伝授します。
プレゼントの選びを楽しさを知ってもらえれば、必ず使ってくれるプレゼントを送ることができるでしょう。
この記事でわかること
- 敬老の日のプレゼントの選び方がわかる
- プレゼントを楽しく選ぶコツがわかる
- 実際にプレゼントをしている人の経験談がわかる
読んだほうがいい人
- 敬老の日のプレゼント選びを毎年悩んでいる方
- プレゼント選びが億劫になっている方
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敬老の日のプレゼント選びのマインド
敬老の日とはその名の通り、年齢が高い人を敬う日です。普段合うことが少ないであろうおじいちゃんおばちゃんへ、何か贈り物を送ることで感謝を伝えることができます。
プレゼント選びに毎回悩んでしまい、億劫になってしまっていませんか? 義務感や惰性でプレゼントをしてしまっても相手はただ不快な思いをするだけです。
誰かのために時間を割いて贈るものを選ぶという行為が、既に敬老を達成しているのではないでしょうか? 肩の力を抜いて楽しく選んだほうがお互い気持ちが良いですよね。
おじいちゃんおばちゃんが生きている限りは、何度でもプレゼントができるので、失敗してもいいので経験を積み上げることが大事です。そしていつか大切な人にもセンスがいい贈り物ができるように、当記事を参考にしてみてください。
失敗しても良い、母・父の日の失敗パターン
自分もこれまでに何度か家族や知人にプレゼントを選んできましたが、やっぱり失敗はします。
例えば父の日に買った「マッサージ機」はコンセントに挿すタイプだったので、いつもくつろいでいるソファから遠く、コンセントに挿すのが面倒になり今ではホコリを被っています。
母の日ではフラワーギフトを送ったことが有りましたが、ネットの評判を鵜呑みにしてしまい、結果自分でも価値がわからないものをプレゼントしたので本当に気に入ってくれているのかがわかりませんでした。
しかし、いろいろなプレゼントを渡すことで、経験を積み上げることができたので、今ではかなり精度のいいプレゼントを渡すことができています。
当人が生きている限りは何度でもプレゼントができるので、経験と思ってどんどんプレゼントを選んで挑戦しましょう。
当然成功するパターンもあります
数々の失敗を重ねましたが、当然成功したこともあります。
例えば日常会話で「困ったなぁ」「いいなぁ」といっていたものは、まず間違いなく使ってくれます。これは失敗パターンの積み上げの効果とも言えるので、プレゼント選びは経験だと思います。
今まで誰にもプレゼントしたことがないという方は、最初は失敗してもいいので、チャレンジしてみましょう。
敬老の日のプレゼント選びで成功・失敗するパターン
私の経験や周りの声から、成功するパターンと失敗するパターンをまとめました。
- 成功するもの
- 普段から「困ったぁ」「いいなぁ」というものをプレゼントすれば間違いない
- 趣味や好きなものであれば間違いない
- 失敗するもの
- 自分の押しつけは絶対に使われない
- 自分にとって価値がわからないものは駄目
普段からコミュニケーションを取っていれば「困ったなぁ」「いいなぁ」というものは必ず耳に入ります。その時はすかさずメモを取り、次の敬老の日にプレゼントすれば間違いないです。
スマホのメモアプリでもいいので、普段からそのような情報がゲットできたらすかさずメモを取るのがいいでしょう。しかしおじいちゃんおばちゃんは普段からあまり会話をする環境にない人が多いと思います。
そんなときは趣味や好きなものをプレゼントしましょう。まずは敬老の日の前に一緒に食事する機会を作ってコミュニケーションを取り、どんなものをプレゼントしたらいいのか、自ずとわかってくると思います。
失敗する一番のパターンは「自分の価値観の押し付け」や「自分にとって価値がわからない」ものです。例えば電子機器の操作がわからにお年寄りに、健康になるからという理由でスマートウォッチをプレゼントしても使い方がわからず、結果使われないというパターンになります。
また自分が価値がわからないければ、プレゼントしても本当に喜んでくれているのかがわからないので、周りの雰囲気や店の敬老の日コーナーなどに惑わされないように自分でプレゼントを決めましょう。
プレゼント選びガチ勢は次回の敬老の日も何を渡すか決めています
ここで余談ですが、プレゼント選びの上級者は次回の敬老の日のプレゼントもこれにしようと決めています。
次回決めるときも楽になりますし、1年経って流行や生活スタイルが変わったとしても、過去の自分の意見を参考にできるので、余裕が有る方はやってみてください。
敬老の日のプレゼントの選び方
敬老の日のプレゼントの選び方をまとめました。あまり広いジャンルから選んでしまうと時間がかかってしまい、結果敬老の日を過ぎてしまうこともあります。
ある程度ジャンルを絞り、プレゼント選びをスピーディーにできるようにしましょう。
予算を決める
プレゼントはある程度予算を決めておくと、迷わなくてすみます。
「プレゼントだから値段は関係ない」と思いがちですが、値段の幅を広く設定してしまうと、その分プレゼントの幅の広くなってしまうので、選ぶのに時間がかかります。
結果的に母の日を過ぎてしまったり、忙しい中で適当に決めてしまったりして必ず公開してしまうのである程度予算を決めておきましょう。
私は母の日・父の日と一緒に敬老の日も10,000円以下と決めてそこから絞り込むようにしています。
絶対に使ってくれなさそうなものは除外する
絶対に使ってくれなさそうなものはプレゼント候補の中から除外しましょう。これもプレゼントの幅を絞ってより選びやすくするためのコツです。
例えばお酒が飲めない方であればお酒は除外、ダイエット器具を前に買っていたけど、数ヶ月したら使わなくなったという場合は、性格上長続きしないだろうと判断できるので、ダイエット器具は除外することができますよね。
こうすることによって、次回もプレゼントを選びやすくなるというメリットが生まれます。
過去にプレゼントしたものは記録として残しておく
過去にプレゼントしたものを記録しておくことにより、次回のプレゼント選びが簡単になります。
実際に喜んでくれたか、微妙だったか、全然ダメだったというのも記録し、喜んでくれたジャンルを徹底的に攻めることで必ずプレゼント選びは成功します。
メモ帳でもいいので「敬老の日」のメモを作成して、いつでも見れるようにしておきましょう。
敬老の日のおすすめプレゼント
続いては敬老の日にプレゼントしたいおすすめジャンルをご紹介します。
他の人の声を聞くことで、一つのジャンルに偏らなくなるので、参考にしてみてください。
お酒好きなら間違いなしのアルコール系
もしおじいちゃんおばちゃんがお酒が好きという場合は、迷わなくて大丈夫です。
普段飲んでいるお酒より少しグレードが高いお酒をプレゼントしましょう。母の日や父の日も共通でお酒類は強いので、迷ったときはこのジャンルと決めておくといいです。
最近のタンブラーはすごい
最近のタンブラーは、飲み物を入れてから数時間は同じ温度を保ってくれるようになりました。
お酒はもちろんですが、お酒が苦手な方でもコーヒーやジュースを入れて、書斎スペースでお茶したりソファでくつろいだりするときに、一緒に持っていってくれます。
タンブラーも外さないプレゼントのひとつなので、感謝の気持を込めて贈ってみましょう。
食べ物系は物じゃなく思い出が残るから良い
敬老の日の贈り物としてものでなく、思い出が残るのが食べ物系です。
普段食べれないようなちょっとグレードが高い食材やレストランなどに言って、一緒に食事をしてコミュニケーションも取れます。
物は使ってくれないと悲しいからハードルが高いという方は、食べ物系をプレゼントしましょう。
敬老の日は楽天市場がおすすめ
敬老の日プレゼントを買うなら圧倒的に楽天市場がおすすめです。
楽天市場では敬老の日にポイントキャンペーンやクーポンのセールを行っているので、予算をちょっとオーバーしてもポイントやクーポンで賄えることがあります。
「予算オーバーだけどこれをプレゼントしたい」そんなときは楽天市場のキャンペーンやクーポンを利用して価格を下げるのも敬老の日プレゼントのコツです。
絶対使ってくれる敬老の日のプレゼントの選び方まとめ
この記事のまとめ
- 日頃から「困ったなぁ」「ほしいなぁ」をメモしよう
- 敬老の日プレゼントは生きている限り毎回挑戦できるから、楽しく選ぼう
- 予算と除外できるものを設定して、迷わないようにしよう
- 敬老の日プレゼントのなら楽天市場がおすすめ
以上敬老の日プレゼントの選び方でした。
これまで迷っていた敬老の日プレゼントも選びやすくなってのではないでしょうか? 後は失敗・成功経験を積み重ねれば、他の大切な人へのプレゼントもセンスがいいものを選べるようになるので、実践してみてください。
絶対に使ってくれる父の日プレゼントの選び方【お酒飲まなくてもOK】